2023年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフビギナーです。今はタイ在住の現役サラリーマンですが、今年度いっぱいで終の棲家のある日本へ本帰国の予定です!
今日のお題は、”ごみの保管場所と、生ごみ処理”についてです。

家庭から出るごみの保管場所(仮置き場所)や、生ごみの処理って、意外と悩ましくストレスフルな問題ではないでしょうか?
特に、戸建てのゴミ出しには、地域ごとの”厳しい掟”もあって、けっこう面倒ですね💦
最悪、ごみを出しそびれたら、がっかりですね・・・
そこで、今日の提案は、
- 屋外ストッカー(上蓋のある収納箱)を採用して、ごみを一定期間仮置き出来るようにする。保管できるごみの種類や量は、ストッカーのサイズ次第です。
これで家の中はいつもすっきりで、ゴミ出しタイミングを外しても余裕です。 - コンポストを採用して、生ごみは自前で処理する、
↓これは我が家の東側で、イメージです。
ごみはキッチンからだけではありませんが、”日々のごみとの格闘の場”として代表してもらいました(笑)
↓こちらは、平面図です。
『キッチンに勝手口を付けて、家の裏にごみを保管してはどうか?』とも思いましたが、勝手口は、防犯、断熱、掃除などで課題が多く不採用になりました。

ここは発想の転換、
市のごみ収集場所に最も近いのは玄関!
だったら、ごみを玄関横におしゃれに保管してはどうか?
しかも、朝陽を浴びる玄関側はコンポストには最適な場所!』

↑因みに、キッチンのごみ箱は、シンクの真下に入れています。
ごみ箱の蓋は自動で開閉します。
.今回参考にさせて頂いたソースは以下です。
↓これはアルミ製でかなり頑丈な箱ですが、見た目OKで、カラスなど野鳥に荒されなければ木箱などを使ったDIYもありです!
★屋外収納ストッカー 幅120cm(ヤフー)
外寸法:幅1200×奥行450×高さ490(mm)。


↓これなら9,800円。

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↓こちらは生ごみを分解して土に返すコンポストの例ですが、これも木箱を使ってのDIYも楽しいと思います。
★木製コンポスト(楽天)


コンポストに関しましては、以前こんな投稿をしたことがあります。
”冬は、箱の内部を太陽熱で温めてバクテリアの活動を活発に!”
なんてことも考えています。早く試してみたいです!
★【冬の”生ごみ処理”に太陽熱】キエーロ&ソーラーウォールの協働ってあり!?


ごみをいかにして圧縮、小さくするかも研究中です。
またもや💦くだらないアイデアになるかも知れませんがご期待下さい!
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それでは明日もよい日でありますように!
Have a Nice Day!

あっ!
それともう一点!