【タイ料理”プーカイドーン”で元気もりもり】知る人ぞ知る超珍味(゚゚;)ウマッ!

ためになる話しメモ

サワディカップ!
昨夜は、10年ぶりに再会した先輩(74歳)との食事会でした。
実は、32年前、私をここタイに呼び寄せた張本人です(笑)
そして、何と!その先輩は、いまだ現役サラリーマン。
仕事は、ラヨーン県にある日系企業のアドバイザー。
私は『そろそろサラリーマン引退かなぁ』と思っているのに対し、先輩は『まだ74歳だし、あと2年だわー!』とは(笑)

そこで今回は、先輩にスタミナをつけて頂こうと、選んだレストランが ”バーンプーカイドーン(Baan Pu Khai Dong)”です!
時々利用するレストランで、会社のオフィスからも近いです。
今日は、このお店について少し紹介させて頂きます。
場所は、バンコクのバンナー(Bangna)です。

まずこの店の歴史ですが、お店のメニューの最後のページに以下のようなことが書かれています。

家庭料理店「บ้านปูไข่ดอง(バーンプーカイドーン)」の始まりは、今のお店のオーナーである“ノット” ピピチャイ・ルンシンクラーカンからでした。
彼は、かつてゴルフのプロ講師でしたが、後に「プーカイドーン」という蟹卵の漬け料理(ナムプラー漬け)の家庭料理をもとにビジネスを展開することになります。
そのビジネスを始めた背景には、ノットさんの奥さんが蟹卵の料理をとても好んでいたことがあります。ットさんは妻のために努力を重ね、飛び切り美味しいバーンプーカイドーンを完成させます。

↓これがその現物「プーカイドーン」です。ニンニクの量が半端ないですね!

🦀 バーンプーカイドーン(Baan Pu Khai Dong)について

  • 店の名前;バーンプーカイドーン(Baan Pu Khai Dong)←看板メニューが店の名前ってことです(笑)
  • 所在地60/11 Soi Bang Na-Trat 32, Bang Na Tai, Bang Na, Bangkok 10260 → Google Map
  • 営業時間11:30〜22:00
  • 電話番号+66 99 119 5993
  • 特徴
    店頭には巨大なカニのオブジェが設置されています(アイキャッチ画像です)。
    店内はかなり派手な飾りですが、面白い雰囲気が漂っています。
    壁一面には有名人との写真が飾られており、多くの著名人が訪れているようです。
    当然ですが、料理の中でも特に「プーカイドーン」が看板メニューとして人気を博しています。

🧑‍🍳 シェフのYouTubeチャンネル

  • YouTubeチャンネル「Jaosamut Channel」では、プーカイドーンの魅力や調理法、レストランの紹介など、多岐にわたるコンテンツを提供しています。
    なんと!チャンネル登録者数が12万人を超え、YouTubeから「銀の盾」を授与されています。→ YouTube

🍽️ プーカイドーンの特徴

  • 料理名の意味「プー(ปู)」はカニ、「カイ(ไข่)」は卵、「ドーン(ดอง)」は漬けるという意味で、卵を持つカニをナンプラーや塩で漬け込んだ料理です。
  • 調理法新鮮なカニをナンプラーに漬けた後、-60°Cで急速冷凍することで、旨味を凝縮し、安心して食べられるようにしています。これがノウハウらしいです!
  • 味わいカニの卵が口の中でとろけ、ナンプラーの風味が強すぎず、カニの臭みも感じられない絶品の味わいです。
  • 価格帯サイズによって異なり、Sサイズは380バーツ(約1,670円)、スーパージャンボサイズは1,200バーツ(約5,100円)です。

 

勿論、プーカイドン以外のタイ料理も、一通りそろっています!
是非行ってみてください!
私は、基本アルコールは飲みませんので、注文するのはこれ、スイカジュースですが、これも最高!

それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!

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