【シニアの自覚を促す手紙が来ました】年金決定通知書です💦

ためになる話しメモ

サワディカップ!
タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナー66歳です。
今年2月、一時帰国の際に、年金事務所に出向き年金申請を行った話しをさせて頂きましたが、先週、日本年金機構から”年金決定通知書”が来ました。
わざわざ国際郵便で送ってもらいました。

私もついに年金受給者になったわけですが、ちょっと嬉しくもあり、それ以上に寂しくもあり、複雑な気持ちです(笑)(泣)
『シニアライフが始まったことに自覚を持て!』という通知と思って、今後のライフスタイルをしっかり考えながら生きていこうと思います<(_ _)>

細かな金額や条件の内訳は、日本年金機構から事前にメールが来ていましたので、ねんきんネットを通じて確認できました。
メールのタイトルは ”【ねんきんネット】電子版「年金決定通知書・支給額変更通知書」についてのお知らせ”です。

なお、年金申請時にかなり細かい計算をやってくれますが、最終的な決定通知書には、年金を受け取る権利が発生した以降の法律改正が考慮された額が記載されています。
私の場合は、国民年金が17,129年/年ほど増えていました(感謝)。

↓こちらは、実際に届いた書類です。

↓これが、”年金証書”(書類上部だけ抜粋)で、年金を受け取る資格が与えられたことを証明するものだそうです。
”なくしたら大変💦”と思いましたが『再交付可能』って書いてありました(ほっ)

私は、65歳受給開始を13ヵ月延ばす”繰り下げ”を選択しました。
年金決定通知書の内訳は、
基礎年金;907,385円/年(繰り下げ無しの時は、795,000円/年)
厚生年金;現役サラリーマンにつき支給停止・・
です。
受給開始は、2025年3月分から、月額75,615円で、2ヵ月ごとの支払い。
なお、繰り下げにした時の損益分岐点 (「繰り下げない場合の総受給額」と「繰り下げた場合の総受給額」が一致する年齢) は78歳頃とのことでした。
『繰り上げ、65歳、繰り下げ、どれが得か?』なる話しもあって少し勉強しましたが、結論は ”最適解は人それぞれで違う” でした💦
私の場合、なぜ繰り下げたかと申しますと、はじめて年金事務所に行った時は既に66歳でしたし『65歳受給開始より9,000円/月くらい収入が増えたら、夕飯のおかずが増える!』くらいの判断です!

年金に関して、とっても分かりやすい動画を見つけましたのでシェアさせて頂きます!
【超速報】年金ルールが激変!2026年以降、働くと年金はいくら減額される?新しい在職老齢年金制度を徹底解説!

それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!

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