2023年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しまして、太陽光発電(13.7KW)+蓄電池(7KWh)を設置しました。
ただ、仕事の都合でまだタイのバンコクにおりまして、終の棲家は空き家のまま太陽光パネルだけが黙々と発電を続けている状態です。
今日は、売電収入の25ヵ月分の記録です。
あくまでも、空き家状態での売電記録です_(._.)_

これまでのまとめです!
- 2023年6月から2025年6月30日までの25ヵ月間の総売電額は、
533,963円(31,410KWh)でした。
買った電気は差し引かないといけませんが敢えて無視です(笑) - 24ヶ月間の売電額は平均21,359円/月
- 一日の最高売電記録は、2024年5月29日の82.3KWhで1,399円
- 一月の最高売電記録は、2024年8月の30,583円
『太陽光発電を設置して大正解だった』と思います!
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- ZEH (Net Zero Energy House)であり、
- ZTH (Zero Tax House) 』である!
i.e. 『固定資産税も太陽が払ってくれてます・笑』
↑”一時帰国”と記載した月は、2週間ほど家に滞在しておりまして、エコキュート、冷蔵庫、洗濯機、IHコンロ、床暖などは、普通の生活と同様に使っていました。
↓我が家のグランスマートと方位の関係です。
子午線(経線)※から11°ほど時計回りに回転しています。
場所は九州の福岡県です。冬に太陽光パネルが雪で覆われることは滅多になく、年間を通して太陽光を遮る障害物もありません。
我が家の屋根です。
屋根と太陽光パネルが一体化しているのでシンプルさが際立っていますので、一目で”一条の家だ!”とわかります。
この一体化で建設コスト削減と、屋根の軽量化による耐震性能向上を実現しているらしいです。
高性能だから高コスト!とは限らないようです。
屋根は、3.5寸勾配です。

こちらの写真は、私が住んでいるアパート(バンコク)から見えるショッピングモールですが、最近、駐車場の屋根も含め建物の屋根に太陽光パネルがぎっしり敷き詰められました。
ここには、半野外のショッピングモールもあって、よく大型の冷風機を何台も使っていて『電気代もったいなぁ・・』と思っていたのですが、これで少し安心です。
地面に降り注ぐ大量の太陽光は、実にもったいないエネルギーです!
私も我が家の太陽光発電システムに満足することなく、もっと太陽光を活用できるよう終の棲家のアップグレードに知恵を絞りたいと思います。
↓こちらはアパートの外灯です。これでランニングコストがセーブ出来ます! 丸い照明はおしゃれでしたが、非常時以外はお休みです。

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!