【頭上からお湯!オーバーヘッドシャワー】贅沢なのに経済的!『真上から』がポイントです!

タイでの生活

サワデーカップ!
タイ在住32年になります、シニアライフビギナーです。
昨日、我が家のオーバーヘッドシャワーの、シャワーヘッドの部分を交換しましたので、その記録とご紹介です。

15年ほど住んでいます今のアパートには、シャワールームがありますので、ここ10年以上は ”バスタブに肩までつかる” 習慣がなくなりました。
入居当時、シャワールームについていたシャワーは、壁からちょこんと10cmほど飛び出た可愛いらしいタイプでしたので、数年後、直径23cmほどのオーバーヘッドシャワーに取り換えました。
『おっ!これはなかなかいい!』

このオーバーヘッドシャワーはとにかく便利です!
優雅さも加わり、QOL爆上がりです!

それ以来、ずっとそれを使っていましたが、シャワーヘッドのボディーが腐食して、ついに寿命に💦
そこで、昨日、安価な小ぶりのシャワーヘッドに取り換えました。
なぜ、小ぶりかと言いますと、タイ生活もあと8か月ですので、一番安いタイプで我慢ですww。お値段は、近くのDIYショップで180バーツ(800円)でした。

水回りのパイプやアタッチメントの規格
日本は、JIS規格(主にPTネジ=テーパー)、タイはBSP(British Standard Pipe)またはNPT(アメリカ規格)ですので、日本に持ち帰ってもアダプター無しでは使えないようです。

さて、日本に帰国しても、浴室にオーバーヘッドシャワーを付けたいと思っていますので、今使っているシャワールームの寸法の記録です。

オーバーヘッドシャワーが頭上にありますと、壁付けタイプのシャワーのように、自分がくるくる回転する必要がありませんし、体が一気に洗えるので、結果、節水もできます。

 

↓これが、昨日買ったシャワーヘッドです。
ヘッドの面積が小さくて、シャワーの広がりがないので、体をちょっとだけ左右、前後に揺らす必要がありますが、頭の真上からお湯が落ちて来ることが贅沢を感じる重要なポイントです!

壁から延びた水平のパイプは、以前のものをそのまま使っています。
上の写真にも記載しましたが、このパイプの長さが40~45cmあると快適に洗えます。

 

以前投稿しました、本帰国後の浴室の改造案です。
一条工務店の浴室改造計画です!
よろしかったらご笑覧下さい。
【一条・頭上からお湯!オーバーヘッドシャワーへの変更案】QOL爆上がりなのに経済的!
Zセレクションの「オーバーヘッドシャワー(スクエア)」

 

それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!