【超愛妻家の所ジョージに学ぶこと】ビートたけしに飲みに誘われても、「嫌だよ!」

タイでの生活

タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナーです。
今日は、ポツンと一軒家などでもお馴染みの超愛妻家の所ジョージ氏”のお話しです。
「自由な発想とユーモアで、楽しく仕事ができそう」などの理由から、上司にしたい芸能人ランキングでもしばしば上位にノミネートされていますね!

それでは早速ですが、所ジョージ氏の超愛妻家を物語るエピソードからの抜粋です。
これまでスマホの”Google Keep”にこっそり保管していたのですが、今日はブログに移動です!
これを読んだだけで、奥さんへの溺愛ぶりが伝わってきます💛

所ジョージは、若い頃、給料が7万円だった時期に、常子さんと出会いました。
常子さんは当時、都内でスナックを経営し、所ジョージの収入の10倍以上を稼いでいました。そのため、所ジョージは経済的には常子さんに支えられ、生活の面でも彼女に頼りきりだったと言われています。
所ジョージは常子さんにべた惚れし、知り合ったその日に彼女の家に転がり込むようにして住むようになったそうです。
やがて、週刊誌に二人の同棲がスクープされましたが、所ジョージは「いや、同棲じゃなくて世話になってるんですけどね」と苦笑いをしていたと言います。
その後、所ジョージは「このままでは奥さんに失礼だ」と感じ、事務所に頼んで給料を上げてもらい、バイクや車を全て売って、仕事は何でも引き受けるようになりました。さらに、新しいマンションを購入し、二人で引っ越しをして、より安定した生活を手に入れました。
所ジョージは、奥さんの笑顔を見ていたいという強い思いから、結婚した理由を語っています。
「奥さんが笑顔じゃない時は全て私が悪いのであります」と、自分の役目を自覚し、「奥さんがいつも楽しそうに年を重ねていく姿を見ることができるというのは、スペシャルな特典」とも言っています。
このように、所ジョージは奥さんを心から大切に思い、彼女が幸せでいることが自分にとって最も重要だと感じているのです。
所ジョージと常子さんの関係は、支え合いとお互いへの深い愛情に満ちており、その姿勢は多くの人々に感動を与えています。
所ジョージさんは、ビートたけしさんに「飲みに行こう」と誘われても、「嫌だよ。奥さんの手料理が一番美味しいから」と笑顔で断る。
しかも、「料理を作る奥さんの姿が見たいから」と、番組収録が終わるや否やダッシュで帰宅してしまうという。
ある番組では「子どもと奥さん、どちらが大切か」と聞かれ、「奥さん」と即答。「子どもは血がつながってるけど、奥さんは他人だからこそ大切にしないと崩れてしまう」と理由を語り、さらには「奥さん以外にきれいな女なんて1人もいない」と断言。妻への思いを歌にして伝えることもあるほどだ。
そんな所さんは、どんなに忙しくても「家族のために何かしないと眠れない」と言い、必ず朝はテーブルを片付けてから仕事に向かう。家族への愛情を日々の行動で表現している。
「なぜ奥さんと結婚したのか」と問われれば、「妻の笑顔をずっと見ていたかったから。それが結婚の理由。だから妻が笑っていないときは、100%俺が悪い」と言い切る。
そして、「年を重ねても楽しそうな妻の姿を見られるのは、俺にとってスペシャルな特典」と、満面の笑みで語るのだった。
いやー!所さん、奥さんと一緒に、人生が楽しくて仕方ないんでしょうね!
また、彼を見習いたいポイントは、芸能界で多忙を極める中、趣味もやりたいこともちゃんとやっておられる点です。
”Active for life”ですね!
それと、”奥さんと居たいからビートたけしの誘いも断る” エピソードがとても共感できました(笑)
生涯現役

私たち夫婦の写真を、Google AI studioで漫画チックにしてもらいました。
無料AIなのに、ちゃんと忖度して若作りしてくれています(笑)
所ジョージ夫妻には勝てませんが、うちもこんな感じで、いつも一緒にいます(笑) 結婚して11,625日が経過しました!


後ろの乗り物は、バンコク市街を走るBTS (Bangkok Mass Transit System Public Company Limited)です。

 

それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!