サワデーカップ!
タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナー66歳です。
出張先のイギリスから12時間かけて戻って来ました💦
さっそく6時間の時差ボケをキャリブレーションしようと思います。
今回の出張は、2026年の事業戦略立案のヒント探しでもありましたが、面白い気付きもあり行った甲斐がありました!

ちなみに、”気付き”は、会議中ではなく、その前後ですね!
今日は、アバディーンのホテルを昼12時にチェックアウトしまして、ホテルから徒歩3分のThe Glentanarでランチです。
その後、タクシーでアバディーン空港へ向かいました。
15時30分、定刻通りアバディーン空港を離陸しました。
機材はA320です。
飛行時間は1時間ちょっとですが、軽食が出ます。
そしてロンドン上空です。
中央に見える橋は、テムズ川に架かるタワーブリッジ (Tower Bridge) ですね。
ゴシック様式の2つのタワーと、上部に渡された歩道が特徴です。
以前の投稿でこの橋が出て来ましたが実物を見れてよかったです。
★【高貴高齢】こんな風に歳を取れたらいいですね!Aging with Joy !!
ちょっと見えづらいですが、そのすぐ右上にはザ・シャード(The Shard)が写っています。高さは地上310メートルですから、東京タワーよりちょっとだけ低いですね。
↓ヒースロー空港への最終アプローチです。
統一された色合いの住宅が並んでいます。
ヒースロー空港は巨大です💦
私のような方向音痴には超ハードルが高い空港ですが、さすがに今回は3度目ですから、緊張感はほぼ0でした(笑)
↓ここを降りてターミナル2行きのバスに乗れば、タイエアーが出発する場所に行けます。
いつ乗ってもガラ空きです。
このバスを利用する人は、私のように預け荷物がない(=手荷物しかない)か、預け荷物が自動的に次の便に引き継がれるよう手配した人です。
ラウンジに到着です。
スターアライアンスのルフトハンザ航空のラウンジを使いました。
周りを3面をパテーションで囲んだボックス席がありました。これだと普通に仕事が出来てしまいます(笑)
PCに1:22とタイ時間が表示されていますが、ロンドンはまだ19:22です。
定刻の21時25分、ヒースロー空港を離陸しました。

航空会社はタイエアー。機材は、Boing777-300ERです。
しっかし、12時間も無給油で飛べるんですから凄いですね!
実際の777-300ERの航続距離は14,500キロメートルで、最長16時間ほど飛べるそうです※
日本政府が政府専用機として使っているのも、この777-300ERですね。
先ずは、腹ごしらえです。機内食は、旅の楽しみの一つです。
ただ、グルメとは程遠く何が出て来たのかよく分かりません💦
メインディッシュはサーロインステーキです。
タイエアーのチーズは美味しいと思います。
ただ、このあたりは、すでにお腹いっぱいです💦
この後も、ケーキが並んだワゴンが💦💦 昔ならOKですが、今は無理です!
音楽を聴いたり映画を見ながら、寝たりZzz、起きたり、そうこうしているうちにタイ上空です。『故郷に帰って来た~!』って感じです。
空港は、けっこう人が多かったです。
ちょっと驚いたことは、一般客が車を待つ場所に、スーっとロールスロイス登場!!
『一度でいいから乗せてくれ~~』と心の中で叫びました。
※✈️ Boeing 777の無給油飛行時間(目安)
型式 | 最大航続距離 | 巡航速度 | 無給油飛行時間(最大) |
---|---|---|---|
777-200ER | 約13,000 km | 約900 km/h | 約14~15時間 |
777-200LR | 約15,800 km | 約900 km/h | 約17~18時間(世界最長クラス) |
777-300ER | 約14,500 km | 約900 km/h | 約16時間 |
ボーイング777-300は、大型のワイドボディ双発機、通称「トリプルセブン」

明日は待ちに待ったタイマッサージの日!
それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!