【一条・遊び心をもってSolar Trackerって面白いかも】ZEHの家をもっと進化させて贅沢三昧!

我が家のリサイクルと再生エネルギー

2023年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフビギナーです。まだ現役サラリーマンでタイにおりますが、来年春には本帰国の予定です。

先日、タイ人の同僚と雑談していましたら、彼の自宅に5000Wの太陽光パネルを設置したそうですが、何とSolar trackerを使って太陽を自動追尾させている!とのこと。
動きを制御するためのセンサーは光と風の二種類。パネル全体を上下左右に駆動させる減速機付きDCモーターは2個だそうです。蓄電池はまだ設置していないとのことですが、回収見込みは約6年だそうです!

 

我が家は、既に13.7KWの太陽光パネルと7KWhの蓄電池を設置していますのでZEHを達成していますが、更に発電容量を増加させて、QOLを向上させたいと思います。
例えば、『秘密基地のロフトで消費する電気は全て別系統の太陽エネルギー!』など夢があって面白そうです!

私の家の庭先に設置したイメージ写真が↓これ↓です。
これはAIの力を借りた私の妄想です!発電量は、ざっくり4000Wです!
写真右側が東です。太陽光パネルは南を向いていますので、午前11時頃ですね。
ただ、実際に試作するとなると、先ずは400Wくらいですかね(笑)

↓これが、Solar Tracker全体の構成イメージです。

Ice/Hail detector は、太陽光発電システムにおいて、氷や雹(ひょう)の発生を検知するためのセンサーです。特に寒冷地や雹の被害が多い地域において、太陽光発電システムの安全性、耐久性、および発電効率を維持するために重要な役割を果たします。

Solar trackerは、自動的に太陽の位置を追尾しますが、太陽の位置は予め分かっているので、センサーによる追尾型ではなく、事前に太陽の位置をプログラミングしておく方法もあります。雨や曇りの日にセンサーが太陽を見つけられず途方に暮れているよりいいかもです(笑)
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こちらは、日本各地の日照角度です。
表の緯度は数字を丸めてますので正確ではありません。
日本の真ん中あたりは北緯35°になります。

 

面白い技術は、まだまだ沢山ありそうです!
それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!