【優しいという字は「人を百回愛する」と言う意味らしいです💛】

ためになる話しメモ

タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナーです。

今日は、“漢字に隠された意味” のお話しです。

〜優しいという字は「人を百回愛する」〜
漢字って、ただの文字じゃないんだなぁと思う例です。
よ~く見ると、そこには“心”や“人のぬくもり”が隠れていたりして面白いです。
たとえば「優」という字には「人を百回愛する」と読めたりします。
なんだか、見るだけで優しい気持ちになりますね。

今日は、そんな心がほっとするような漢字の読み方をいくつかご紹介します。

「想」= 心の中に相手がいる

「想う」という字には「心」と「相」。
つまり、“心の中に誰かの姿がある”ということですかね。
我が家の場合は、、、『はい、妻です(笑)』

「信」= 人の言葉を信じる

「信」は「人」と「言」。
信頼とは、相手の言葉を信じる勇気。
疑うよりも、まず信じる。
それが、人とのつながりを温かくしてくれそうですね。

「恩」= 因(もと)を心に刻む

「恩」は「因」と「心」でできています。
誰かの優しさや支えの“もと”を心に刻む。
そうやって「感謝」を忘れずに生きることが、人生を豊かにしてくれますね。

「絆」= 糸で半分の人とつながる

「絆」は「糸」と「半」。
人はみんな、どこかで“半分”を分け合って生きています。
家族も、友人も、支え合う存在。
それぞれの糸が、あたたかい絆を結んでいるんですかね。

ところで、
昔覚えていた漢字は、パソコンの登場でどんどん忘れ去り、今では簡単な漢字すら書けなくなってしまいました💦『たまには手書きの葉書でも』と思うものの、いざ書こうとすると筆があちらこちらで止まってしまいます・・・
そこで、
来年1月1日から連用日記をつけることにしました。
勿論、忘れた漢字はちゃんと辞書で調べて漢字で綴ろうと思います。

↓5年連用日記(先日、日本に出張した際に銀座で買いました)

さて筆記用具ですが、
実は、ちょっとだけ”万年筆オタク”でして、モンブラン、パーカー、パイロット、それにガラスペン、、等々各メーカー数本ずつ揃っています💦