【今日、バンコクの朝は寒かったです】家もエアコンOFFのままです♪

季節風（モンスーン）の変わり目によるルート変更

• バンコクでは、雨季（〜10月）は南西からの風が吹きますが、11月頃から乾季に入り、北東（または北）からの風に変わります。
• 航空機は「風に向かって離着陸」するため、風向きが逆になると、離着陸の方向も180度逆転します（滑走路の運用が北向き運用に変わります）。
• これにより、夏の間は使われていなかったルート（ご自宅の上空など）が、この11月からの「冬ダイヤ・冬の風」で第3滑走路への進入・離陸ルートとして集中的に使われ始めた可能性が非常に高いです。

1. 第3滑走路の運用拡大

   • 第3滑走路自体は昨年（2024年）に完成していましたが、今年（2025年）に入り段階的に便数を増やしており、この冬のハイシーズンに合わせてフル稼働に近い状態になっていると考えられます。