【シニアのかっこいい引き際】How To バトンタッチ?

我が家のポリシー

今日は、タイ時間の朝6時から会議でした。
日本ですら始業前の時刻ですから、いかに皆さんお忙しいかが分かります💦
議題は『20xx年目標戦略検討』でした。
”マーケットを読む”って本当に難しいですね。。
強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ、、
「なるほどぉ」とは思うものの、やっぱり難題ですね💦

さて、今日は最近よく出て来る”リタイアネタ”です。
私はリタイアが近いサラリーマン(64歳)ですが、最近は”リタイア”という言葉に敏感、、いや過敏になっているようにも思います。
リタイア後のこともあれこれ心配ではありますが、先ず気なることは引き際です。
これまで終身雇用のレールに乗って生きて来たわけですから、リタイヤというビッグイベントも一回こっきりと思っていますので、やはり、ここはかっこいいものにしたいと思う訳です。
そこで重要なポイントとなるTo Doは、
いかにかっこよく後任にバトンを渡し、後任もいかにかっこよくバトンを受け取ることが出来るか!?
だと思います。
そこで、私がいかにかっこよくバトンタッチ出来るかは、次の問いに対する答え次第かも知れません。
『先輩の役割りとは、後輩を自分のレベルまで育てるだけではない。もっと重要なことは自分を超えさせること。それが出来ていなければ会社は永遠に成長しない
「さて、お前はどうなんだ?」

💦💦、、残り時間は少ないですが、まだ時間はあります💦
自分と後任、お互いをしっかり総点検して、お互い自信をもってバトンタッチンに臨みたいと思います!

人(自分)を超す人(後輩)をどんどん作る社風って大事ですね!
時々、後輩が自分以上の腕前になることを快く思わない先輩がおられます。
そんな人が居る組織は、残念ながら人も組織も成長しませんね。
メンターとして素養のある人は、後輩に対して自分を超えさせる努力を惜しみません。
その人も、上にいる大先輩を超えるつもりだし、自分の会社をもっと面白い会社にしたいとも思っているからです。(←自分の会社を面白く ⇒それって結局 ⇒ 自分が楽しむ為
トヨタのおやじ(@現場)の世界がまさにそうですね!

 

ところで、
パイロットの世界は、見た目からしても引き際がとてもカッコいいですね!
「私事で恐縮ですが、、」で始まるラストフライトの機内アナウンスは泣けます!
パイロットは、この歳になっても羨ましい職業です。

↓このお二人は親子。会社と家系の同時バトンタッチ!実に微笑ましいパターンですね!
機長(67)が引退 親子でラストフライト 副操縦士は長男

こんなサイトがありますのでご参考までに!
↓ちょっと古新聞ですが、けっこう現実味のあるデータです。
働ける間は働くという「リタイアレス」が当たり前に
-現役ワーキングシニアの実態調査とディプスインタビューを実施
【to be continued】
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