【インドの甘~いお菓子「バルフィ/Burfee」】これでシニアの脳もフル稼働!

タイでの生活

今朝は、昨日のKL出張の(仕事?)疲れで計画的に遅刻しましたwwww
昔は、KL ⇔ BKK日帰りとか、日本 ⇔ タイを0泊3日で出張、なんて無茶やってましたが、とっくの昔に還暦を過ぎた私には、もはや昔話しです。。
ただちょっと不思議なのは、体の衰えと気持ちの衰えは決して比例しないと感じていることです。
それどころか、何かを考えて答えを出すまでの時間は若い時より早いかも!と思うことが多いです。
まぁ昔に比べてそれだけ知識量が増えているからなのかも知れませんが、『私のCPUはまだまだ進化する!と思い込むことが大事』だと思っています・笑

さて今日はインドの素朴なスィーツの紹介です。
脳をフル稼働させるために”糖分”は重要な要素ですね!
私の会社にはインド人が10名ほどおりまして、彼らはバリバリのエンジニアで設計部に所属。10年以上の仲間です。
そんな彼らが祖国に一時帰国した際、私の大好物バルフィをお土産に買って来てくれます💛と言うか、『買って来て~』と(半分以上)Job Orderですwww
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☆ 一般的なバルフィは牛乳と砂糖を1時間ほど煮詰めて固めて作るのだそうで、家庭ごとに作り方も少しずつ違うようです。

ちなみに、↓このコーヒーカップ↓は、波佐見焼きです(インドとは関係ないですねwwwたしか3,000円くらいでした。お隣の有田焼きが有名ですが、私は波佐見焼のファンです)
小皿にある、カボチャの煮つけみたに見えるのがブルフィ
ムンバイのお土産です!
とっても甘いですが、なぜか素朴な味!
『今日もこれを頂いて原稿を書いています!』

↓バルフィの作り方が出ていましたのでご参考までに。
カラフルにデコレーションされたものから上の写真のようにシンプルなものまでたくさんのバリエーションがあります。
https://macrobiotic-daisuki.jp/recipe/sweetsindia-67524.html

インド(ムンバイ、チェンナイ)には出張で数回行きました。
有名なタンドリーチキン、ビリヤニ始め、美味しい料理が楽しめる国です!

 

私はインドには行ったことはないですがインド料理は好きです。
タイでインド料理を楽しむとすれば、やはり↓ここがお勧めです!
https://thai-oishi.com/indus-bangkok/

ミシュラン公認の美味しさです!

 

 

ところでご存じでしたか?
ゼロを発見したのはインドの数学者だった

最初にゼロというものを定義したのは7世紀のインドの数学者・ブラーマグプタという人物。
著書『ブラーマ・スプタ・シッダーンタ』のなかでブラーマグプタは数としての0(ゼロ)の概念を記しています。文明の最先端だったヨーロッパよりはるか以前に、インドでゼロが発見されていたのは驚きですね。
実は紀元前500年頃、古代バビロニアでは記号としてのゼロはすでに存在していました。
しかしこの頃は「0」という表記がないため例えば「602」という値の場合、「6」と「2」のあいだには楔形文字が用いられていました。
こうしたそこにゼロが存在しているという記号は、古代ギリシャやヨーロッパ、中国でも確認されています。しかし、それはあくまで記号としてのゼロ。
ブラーマグプタのすごいところは、0(ゼロ)を1〜9と同じく数学的演算の値として定義したところにあるのです。出典先
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