60代のシニアです。
終の棲家(グランスマート)を満喫するにも、生涯現役を貫き通すにも、健康無しには達成できません。
今日は年に一度の健康診断についてブログに記録しようと思います。
健康のことも気を付けないといけない歳になりました。
いつも通り、夫婦二人での検診です。
先ずは、日本人総合健康センターへ行きます。
タイ人が片言の日本語を駆使して対応してくれます。(日本人スタッフも数人います)
(こんな環境ですから、私の場合、タイ語はほとんど勉強せずに30年間生きてこれました💦)
↑サミティベート病院
待合室も受付も広々して清潔です。
↓これが今日のメニューです。
何度も来ている病院ですが、未だ道に迷いそうになります。
ちなみに、昨年、大腸の内視鏡検査と脳のMRT検査を実施済みです。
小さな脳動脈瘤が発見されましたが、ここ一年間大きさに変化がないので暫く静観です。
↑検診費用は、ざっくり2万バーツ/人(約7万5千円・3.78円/バーツ)
↓今日のメイン検査の一つ、胃カメラ!
日本で一度だけ胃カメラを飲んだ経験がありますが、タイでは”全身麻酔”が基本です。
今日は9時頃麻酔で気を失い11時頃覚醒しました!
タイでは何度も全身麻酔の経験がありますが、『ワン・ツー・スリー、』のスリーの”スぅ”辺りで大方気を失います・笑。
覚醒した時に『さぁ始まるぞー』と勘違いしたことがあります。
↑サミティベート病院のHPから
↓たくさんの医療スタッフが潤沢に居ますので待たされることはあまりありません。
婦長さんクラスも沢山いますが、皆さんとても若い人ばかりです。
↓一通りの検査が終わったら、検査結果を元にドクターによる問診です。
通常、日本語通訳がつきます。昔は、て・に・を・は・がおかしくて理解するのは大変でしたが、最近は通訳のレベルはかなり高いです。
ただ昔の通訳さんは”ハート”が暖かかったです。何年も会っていなくてもちゃんと名前や当時の症状のことまで憶えていてくれたり。今でも感謝x感謝。
↓検査の空き時間で食事です。病院の中でも、レストランやスタバが入っています。
が、、決して安くはないです💦
病院のロビー。時々この階段で写真を撮るカップルが居ます・笑
↓日本の病院でピアノの生演奏を聴かせてくれるところはないと思います。
↓トイレもホテル並み!
↓医療機器は最先端だと思います。
↓これには3度ほどお世話になりました。脳検査です。
昔より改善しましたが、タイのドライバー達は、日本のように救急車に道を譲る習慣がありませんので、救急車が渋滞につかまっていることがあります。
しかも救急車の運営は病院で、しかも有料です。