【ジョージ・ベイリー効果!】「もしそれがなかったら?」と想像すると見えてくること!

ためになる話しメモ

今日は、久しぶりにSNSから流れて来た為になる話しで、「ジョージ・ベイリー効果(George Bailey Effect)」です。

「”あること”は当たり前ではない!」と反省しつつ、
この効果について勉強してみました。

ジョージ・ベイリー効果とは?

映画『素晴らしき哉、人生!(It’s a Wonderful Life)』の主人公ジョージ・ベイリーが由来だそうです。主人公は「自分なんていなければよかった」と絶望しますが、天使によって「もし自分が生まれていなかった世界」を見せられます。
すると、

  • 家族の人生
  • 友人の人生
  • 地域社会

が自分の存在によって大きく変わっていたことに気付き、自分の価値を再認識します。
このストーリーから生まれた心理学の考え方がジョージ・ベイリー効果。

心理学ではどういう意味?

簡単に言うと、
「今あるもの」を見るのではなく、「もしそれがなかったら?」と想像すると、ありがたさや幸福感が高まるという現象です。
例えば、

  • 今の配偶者と出会っていなかったら?
  • 子どもがいなかったら?
  • 健康だったことが当たり前ではなかったら?
  • 今の仕事に就いていなかったら?
  • あの人に出会っていなかったら?

と考えることで、
普段当たり前と思っていることの価値に気付きやすくなります。

研究でも示されていること

心理学ではこれを「Mental Subtraction(心の中で引き算する)」とも呼びます。
意外にも、
「今ある幸せを書き出す」より、
「もしこれが存在しなかったら?」
と考えた人の方が感謝や幸福感が高まるという研究結果があります。

「聞くだけで自分を愛せるようになる心理学」
というのは、
「自分が何もできていない」と考えるのではなく、

  • 自分が存在していなかったら?
  • 自分がこれまでしてきたことがなかったら?

という視点を持つことで、自分の価値を客観的に見直せる、というメッセージです。

日常で実践する方法

1日1回、次のように考えてみます。

  • 「今の家がなかったら?」
  • 「この仕事に就いていなかったら?」
  • 「妻(夫)に出会っていなかったら?」
  • 「健康だった10年間がなかったら?」

すると、「あること」が当たり前ではないと実感でき、感謝や幸福感が高まりやすくなるのだそうです。

ポイント

この効果は「現実を否定的に考える」のではなく、「今あるものの価値を再発見する」ための思考法です。

自己肯定感や感謝の気持ちを育てるきっかけとして活用できそうですね!

 

ちょっと視点を変えただけで、色々な気付きがあるものですね。
それではいい日でありますように!
Have a Good Day !