【ミニマリストという言葉を久しぶりに耳にしました】リタイア前に要変身💦

我が家のポリシー

今朝、あるメルマガで目にした”ミニマリスト”という言葉についてです。
昨日は、「収納不足でロフトを押入れに、、」なる投稿をしてしまいましたが早速の警告です💦。
ミニマリストで真っ先に思い浮かんだのが、ウルグアイのホセ大統領の伝説の演説です。
何度も繰り返して見るほど感動的な動画なんですが、ここ数年すっかり忘れていました。
私自身、”物質が豊かさの象徴だ!”と信じて生きて来た一人ですので、『どうやって無駄を排除して必要最低限の物とお金で終の棲家を満喫するか!?』、、基本ずぼらな私にはハードルの高い課題ですが、前向きに取り組む価値がありそうです!
実は、今日も会社で『競合に勝つための原価削減』について延々と議論していたのですが、よく出てくるのが『無駄・無理・ムラの排除』。最初の”無駄”は分かりやすいこともあって熱く議論されるのですが、どこか他人ごとで、少なくとも目標達成の為に、仮に一時的であっても自分が犠牲になるような提案は出て来ません。。←自分もですがぁ💦
それと最近ちょっと危険だなぁと感じることは『DX(デジタルトランスフォーメーション)が何とかしてくれるはず。あとはお任せ~』という風潮です。

ホセ・ムヒカ:「世界一貧しい大統領」として親しまれ「幸せとは何か」を世界に問いかけた人です。
皆さんもご覧になったかも知れませんが、
感動の記録動画がこれです → https://www.youtube.com/watch?v=c6Z3x8tewHY

そう言えば、ホリエモンも有名はミニマリストですね。
持家なんてもってのほか、賃貸すらムダ、、で答えはバック一個でホテル暮らしだそうです。
確か、倍返しの堺雅人もそうだったと思います。

【ミニマリスト】
持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。
自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。
物を持たずに暮らす人の意味では、2010年前後から海外で使われるようになり、その後日本でも広まったと見られる。
何を持ち何を持たないかは人それぞれだが、少ない服を制服のように着回したり、一つの物を様々な用途に使ったりするほか、誰かと共有したり借りたりすることで、自分が所有する物を厳選している点が共通している。
少ない物で豊かに暮らすという考え方自体は、環境問題の深刻化などを背景に以前からあった。近年は、物だけでなく多くの情報が流通する中で、たくさんの物を手に入れても満たされなかったり、多くの物に埋もれて必要な物が見えなくなったりして生きづらさを感じる人たちが増え、自分にとって本当に大事な物を見極めて必要な物だけを取り込むことで楽に生きたいと共感が広がっているようだ。
必要な物だけを持つミニマリストの思想は、10年頃から流行した整理法「断捨離(だんしゃり)」などにも通じる考え方と言える。

(原田英美 ライター/2015年)
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について

 

ところで、
【今日の重要な記録】
WBCで最も記憶に残る一コマがこれでした!
”最後の投球直前の表情です”
この時の緊張たるものは私ら凡人には計り知れないレベルのはず。なのに実にいい表情です!

【追加記事】
大谷翔平の最後の1球 米4番も脱帽「エグい。トラウトが打てないなら誰も打てない」米メディアも「世界最高峰」

配信

デイリースポーツ

大谷と話すトラウト(撮影・吉澤敬太)
WBC決勝、日本代表3-2アメリカ代表」(21日、マイアミ)  日本代表がアメリカ代表を下し、3大会ぶり3度目の世界一に輝いた。守護神として登場した大谷翔平が九回を締めくくり、日本を頂点へと導いた。 【写真】エグッ!誰も打てない世界最高の高速スライダー!そして歓喜!  米国の最後の打者となったのは大谷にとって、エンゼルスの同僚で、兄のように慕うマイク・トラウト。最後はスイープと呼ばれるスライダーで空振り三振を奪ったが、この最後の1球に米国の選手やメディアも舌を巻いた。  米ESPNは「最高の投球は6球目。時速87マイルのスライダーで、内側のコーナーからストライクゾーンの外側で終わるスイーパー。世界最高峰のスライダーがトラウトの珍しい三振を誘った」とし、米国代表のMLB通算299本塁打を誇り、4番を務めたアレナドの「あのスライダーはエグい。素晴らしい投球だった。マイク・トラウトが打てなければ他の誰も打てない」とのコメントを紹介した。  米メディアによるスタッツでは、スライダーの曲がり幅は17インチ(約43センチ)を記録。国内外のSNSでは「43センチって、パワプロやん」、「そりゃ打てませんわ」、「140キロで43センチ動くスライダーなんてあるのか」、「164キロと43センチ曲がるスライダー投げる大谷とかいう化け物」と、驚嘆の声が上がっていた。

【to be continued】

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