【猫ちゃん日本へ引っ越し準備 No.2】今日は血清検査の採血。イギリスのラボへ空輸。

タイでの生活

日本への本帰国が近い60代のシニアです。
今タイで一緒に暮らしている猫(2匹)も日本で一緒にシニアライフを過ごすべく出国準備中です。
本日は、3月12日に投稿しました 【猫ちゃん日本へ引っ越し準備】ワクチン接種から半年間の待機が必要です! の続編で、今日はいよいよ血清検査の為の採血です。
下図の手順-3になります。
この一連の手続きは、掛かった金額も含め別途まとめて記録に残そうと思います。

  • 血清検査の為の採血は、二回目ワクチン接種から二週間後(今日)、血液はイギリスのラボに送られ、結果判明まで一ヵ月ほど掛かるそうです。
    血清検査費用は、15,000バーツ/匹(57,000円/匹)x 2匹 = 30,000バーツ(114,000円)です。
    稀ながら不合格のケースもあり、その際は別のメーカーのワクチンを使って再トライだそうです。
  • 採血日から最低 180日間(2023年9月22日頃まで)がタイ国内待機。それ以降であれば日本での検疫期間なしで日本の自宅に連れて帰れます。
  • 次の仕事にもよりますが、日本への本帰国は早くても2023年9月23日以降となります。
    うちの会社は、猫も含め家族優先で異動のタイミングを考えてくれます。
    オンラインが働らく場所を自由化したことも大きな要素。時に、思いもよらぬ環境の変化がひょっこり味方になってくれたりしますね!
  • 肝心の猫ちゃん達は果たしてグランスマートの生活を気に入ってくれるのかちょっとドキドキします^ ^が、タイの生活では一度も寒い思いをしたことがない猫ちゃんですから”一条自慢の床暖房”はきっと気に入って貰えると思います!

↓しょー♂もみーこ♀も、採血中は少し動いてしまいましたが、とてもお利口さんでした!採血の後は『You are awesome』とほめまくり!

採血前の緊張の表情です💦
↓みーこ♀(8歳)←超雑種のサビねこです。

↓しょー♂(19歳)←最初は”アメリカンショートヘア”とのことでしたが、超微妙です・笑
このピンクのキャリーバッグはみーこ用に買ったものですが、みーこには小さすぎました・笑

↓これは猫ちゃんのマイクロチップ証明書と健康パスポートです。
健康パスポートにワクチン接種が記録されています。

↓我が家の=^_^=のお話しです、
【猫のいる暮らし】シニアの責任【1/2】
【猫のいる暮らし】シニアの責任【2/2】

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