【一条・我が家のレイアウト検討 No 1】どんなツールを使ったの?

我が家の仕様

一条工務店でグランスマート平屋を建築中です。
その際の検討に使ったツールについての記録です。
因みに、家を買ったのは初めてで、家のレイアウトについて勉強した経験もありません。
一方、妻は”家の間取りを眺めるのが趣味”と言えるほどレイアウト大好き人間です。

レイアウト検討の経緯を順に書きますと、

  1. ネットからレイアウトを集める → ネットに沢山あってい~い時代になったなぁと感心!
    ただ、”二人暮らし”にフォーカスしたレイアウトって意外と少ないように思います。
  2. スケッチを手描きする → A4の紙に鉛筆で何枚も描きました。
    ・ただ、描いたり消したりするのが大変💦だし、
    ・そもそもクオリティが低過ぎて腹落ちするレイアウトになりそうにない、
  3. エクセル登場!→ バラバラのパーツを手早く並べ替えるには手描きより早い!
    ・ただ、金額に大きく影響する床面積を自動計算したり、
    ・レイアウトのルールに従った寸法管理(マス)が上手く出来ない、
  4. 3D マイホームデザイナー13の登場!!→ スマホ版も数種類使ってみたが、最後の決め手はこのソフトでした!
    一条工務店の設計士さんとやり取りした半年間は大活躍でした!
    ・値段も一万数千円とお手頃、
    ・しかも、6ヵ月限定ながらクラウドにある素材は使い放題、
    ・床面積も自動で計算してくれるので、夢と現実のギャップを絶えずモニタリングできる、
    ・これまで、3D CADなど一度もいじったことのない妻が、使い始めて数週間後にはサクサク使いこなしていました。直感的に使えるのがいいみたいです、
    結果、作ったレイアウトは50種類を超えました!
  5. 模型の自作 → 設計士さんとの打ち合わせが全て終了して、総仕上げとして作ってみました。外構もシミュレーションしようと思います。
    家の模型など作ったことはなかったですが、貴重な体験!とても楽しかったです!(まだ未完成ですが)

エクセルの登場

が、これは数日でギブアップでした💦
【一方で、エクセルは、老後資金やキャッシュフローのシミュレーションには大いに役立っています←これこそエクセル本来の強みですね!】

3D マイホームデザイナー13の登場! これは使えます💛

↓これは、我が家の検討中のスナップショットです。(最後は全く違ったレイアウトですが・草www)

 

最後の仕上げは、自作の模型です。これは楽しかったです!

・サイズは、1/50です。
・材料費;約3,000円 (バルサ材が高かったです💦)
・製作期間;家内と二人で約2週間。模型つくりの様子は別途Upします!
↓関連記事です。
【一条・グランスマート平屋の模型1/50】一条さん作ってくれないので自作しました♪

【to be continued】

 

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