【60代の私が過去の自分に伝えたいこと】前世まで遡って・笑

私の話し

今日もタイはとても暑かったです💦
日本はGWが近づいていますが、タイの5月は仕事です・涙
さて今日は、思い付きで過去に戻れたら自分に伝えたいことを表に書き出してみました。
只今64歳のシニアライフのビギナーです。
実は、この歳になって”終の棲家”を新築しました。一条工務店のグランスマート・平屋です。

注)これは実話です。ただかなり美談化しています・笑

いつの自分に? 自分に伝えたいこと 当時の様子、境遇
前世の若い頃の自分に 「天意夕陽を重んじ、人間晩晴を貴ぶ」を座右の銘とせい 不明・笑
生まれた日の自分に 「先ずは誕生おめでとう!先に言っておくが君の人生は波乱万丈だ!」
「それと長男の末っ子は辛いぞ💦覚悟せい!」
女二人の次にやっと男の子誕生でやや祝賀ムードだったらしいが、、
幼稚園に行けない自分に
(経済的事情で)
「土方の現場に友達はいないが、いつも母ちゃんと一緒でいいじゃん!」
「楽しんで絵を描け。お前の武器になる!」
幼稚園にはいかず、母親の土方仕事に同行。朝から夕方まで出来立てのアスファルト舗装道路に絵を描いていた。後に絵で鍛えられた右脳が人生を変える!
小学生の自分に 「大好きな図画工作も大事だが、国語だけはしっかりやっとけ。本も沢山読んだ方がいい!」 漫画も含め全く本を読まない少年
電気工作に夢中
中学生の自分に 「中学は、国語に加え英語もしっかり勉強した方がいい!社会に出たら君をグローバルな世界に連れて行ってくれる!」 どっか劣等感を抱く普通の中学生。国語がダメで自分の意思を伝えるのも苦手。
高校生の自分に 「そもそも勉強は嫌いだろうから無理な背伸びは不要。ただ機械科ではなく建築科を勧める💦」
(一級建築士の資格があれば生涯現役にいいかもと今回家を建てて思った)
近所の友達に同調して工業高校の機械科に行った💦 本当に行きたかったのは電気科だったのに。
社会人になった自分に
(高卒18歳で入社)
「先輩の言うことを愚直に学び、先ずは徹底的に真似ろ!いいか悪いかは後で決めればいい」「そして数年後、自分が進むべき道にいるのか、これでいいのか冷静に見極めろ」 当時の新人研修は徹底していて、兎に角着いて行くのに必死だった。
暫くして自分の境遇とポテンシャルのギャップに気付き始めた。
大学生の自分に
(高卒→入社→大学→会社へ復帰)
「大学合格おめでとう!それでいい!周りとの違いが出て来たな!」
「これからは付き合う人達も変わっていく!」
「Where there is a will there’s a way!」
(手相占いが得意な大学の売店のおばちゃんに「君は大器晩成型だ」と言われ、ずっとその言葉を信じていた)
スタッフにならないと自分の思うことが実現出来ないことを悟り、大学進学を決意。運よく会社負担で大学に派遣して貰った。
引き寄せの法則”は正しいかも!(Law of attraction)
30歳になった自分に 「周りの出世話しが気になるのは分かる。先ずは誰にも負けない縁の下の力持ちを目指せ。兎に角そのまま”必死”を継続しろ!」
(下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そしたら、誰も君を下足番にしておかぬ / 小林一三)
会社人生が高卒から始まったので通常の大卒スタッフに比べて5年以上の遅れ感。それとコンプレックス💦
職場は7人に1人が東大卒。。
40歳になった自分に 「まだきついかも知れんが、腐らず愚直に突き進め!君のことを見てくれている人が必ず居る。裏表なく精進しろ」
「かっこつけて難しい話しはするな!話しは全て図解しろ!右脳を使え
「君の親が一番心配している年代。報告と親孝行を怠るな」
出遅れ感を抱いたままの40代だったが、あるプロジェクトのPM(プロジェクトマネージャー)に抜擢され、それが転機となった。
50歳になった自分に 「君のことをちゃんと見てくれていた人が居たことと、その人達のお陰で自分が思っていたことが形になっていることに気付け。そして感謝しろ!」「支えてくれた女房にも感謝しろ!」 ここで大卒の方々に追いついたと思う。
プロジェクトをやりつつ理事に昇格。会社役員の二刀流に。会社経営に自分が大きく影響していると自負。
60歳になった自分に 「今度は”見てくれる人”になる番が来た。
自分を超える人間をクリエートしろ!」
それともう一つ「親をしっかり看取ってやれ。言い難くても親に遺言書は残して貰え」
跡継ぎの育成
今の自分 「今日を精一杯生きろ!」
「仮に昔に戻っても、先ずはその時の自分をしっかり肯定してやれ!」
会社役員引退まであと一年
そして未来の自分 未来の自分が2023年に戻った時、「それでよし!」と言い切れる自分になっていろ!
「天意夕陽を重んじ、人間晩晴を貴ぶ」
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【To be Continued】

 

ダルビッシュの名言
(2006年、ラロッカに打たれたとき) ”このままじゃ俺ほんと、一軍半とか二軍の選手になっちゃう、と思って、何か変えなきゃいけないな、と思ってからですよ。
ほんでまー、今までの人生約20年だったんでそのときが、これ20年一瞬だったから、40歳までこれまた一瞬じゃん、と思って。
したら、これ僕の考え方ですけど、自分が40歳になって要するにクビになって何も仕事が無いって状態になろうと。
頭の中で。 で、なって、そこに自分の前に神様が現れて「一回だけチャンスをあげるから20歳の時に戻っていいよ」って言われたら、みんな戻って絶対努力するじゃないですか。
それでいま戻ってきた、東京ドームホテルに、っていうことにしようと。
それからすごい、やんなきゃやばい、やんないとまた同じことになる、と思い込んで。

この試み”過去の自分に伝えたいこと”は初めてですが、少し時間をおいたら、違うことを思うかも知れません。その時は、都度、都度修正します。
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