シニアライフを過ごす上で、体を動かしつつ息抜きの場所としても使えそうな『離れの工房』のお話しです。
その工房とは、妻の実家の”裏山の竹林 (約1000坪)” の話しなんですが、新築中の家から約5Km、車で10分弱の離れです。
この竹林、使い道もなくどうしょう? どんどん荒れる一方だぁ💦
急斜面で、車も近づけないので、宅地にすることも出来ない竹林。
税金も年間10万円近くでかなりの負担です・😿
発想の転換!何かに活用できるアイデアはないものかぁ? 🙄
そこで、先ずは気持ちを切り替え『この竹林!きっと何かの役に立つ!きっと★』と念じながら、じっくり眺めていたら、次第に”ここってあそべる場所かも”と思えて来たんです 😀
そしてサプライズは直ぐに起きました!
近くの幼稚園から『子供たちにタケノコを掘らせて貰えまんでしょうか?』との問い合わせが!
そして実現したのがメニュー”離れの工房”の一枚目の写真です(下にも2枚ほど)
「役にたった!」のです。
”思うは招く”とか”引き寄せ”って本当にあり!? (少なくとも『どうせ無理』とは思わないように心がけています)
そうだ!ここも ”終の離れ工房” に出来るかも 😉
そこで、ブレーンストーミング(BS) の開始です。メンバーはいつも通り妻と二人です。
先ずはヒントになるキーワードを探します。(これは今日現在続いております💦)
BSのルールは『いいことしか考えないこと!』
- 先祖代々長い歴史 → 地元ではよく知られた竹林で、昔は高校の体育祭や街の祭りで大量の竹を寄贈したこともあった。実は社会に役立つ竹林なんだ
- 竹は”孟宗竹” → 美味しい筍が採れる。美味しさの秘密は”赤土”らしい。竹酢液、竹炭、竹工作も面白いかも、
- 竹林の前方は大きく開け → 素晴らしいパノラマの景色
- 街の光が届かない真っ暗な夜空 → 満点の星を満喫できる。露天風呂設置したら最高かも!
- 狭いが平たいスペースも少しあり → 小さな畑や、3帖ほどのログハウスでも設置するか、
- 季節の食べ物 → ほんの僅かだが、柿、ミカン、梅、柚子、レモン、キンカンなどの木々もあって寂しくはない
- 竹林の真下に井戸がある → ポンプが必要だが水は十分にある、
- 竹林の真下が実家なので電気やWi-Fiは何とかなる → インフラフル装備の一人キャンプ場とか?
- 竹林の真下にボロボロだが倉庫などに流用できる長屋(昔、賃貸業やってた)がある、
- 竹林の手入れが必要 → 毎日通ってコツコツやっていれば、よい運動になる
- 時には自分らには手に負えない規模のメンテや伐採が必要 → 誰かとWin-Winの関係で乗り切る
- 土砂災害のリスク → 竹の根を絶やさない。大きな木を伐採したり、少しずつ擁壁補強
- 税金が高い → 竹林にも一緒に働いて貰う、きっと役に立ちたがっている!
早速 ”やることリスト(To Do List) ” を作ってみよう!
さて、蘇るか?離れの工房(秘密基地?)として!?
一緒に楽しんで貰えるパートナーさんを募ることも考えてみます。
https://joyseniorlife.com/worklocation/
【to be continued】