今日もタイ・バンコクは40℃近い気温で、外を歩くのも大変な暑さでした!
昨日も日中はとても暑かったのですが、夜は、バンコクからちょっと離れたSammakorn Villageの湖畔に面したRuen Rosと言う名前のタイレストランに行って来ました。
食事会の趣旨は、私の後任(タイ人)の昇格祝い 😀 です!
テーブルは屋外で湖畔に面した特等席。
陽が落ちた後は、気温も下がりそよ風も吹いて「あーやっぱタイはいぃ~~」。
先ずは乾杯『チャイヨー!』
暫くは、たわいもない雑談が続く中、初めて聞くプライベート秘話なども飛び出し大いに盛り上がり。
お開き前は突然真面目な話し”二週間後に迫ったタイの総選挙の裏話し”で小声でコソコソ盛り上がりました。内容は”不敬罪”に抵触する恐れもあり触れられませんが、新しい世代が政治に求める内容は昔と比べて随分様変わりして来たことは間違いないようです。
また、タイでも働き方や家族の形に変化が出て来ています。出生率も1.5(データによっては1.3)で高齢化へまっしぐらです。
合計特殊出生率(女性が生涯に出産する平均の数)1.51人、平均寿命77.15歳。いずれも東南アジアの新興国タイの2019年の人口統計データである(ともに世界銀行)。
一方、日本は前者が1.33人(令和4年版少子化社会対策白書)、後者の男性が81.47歳、女性が87.57歳(同3年厚生労働省)であるから、それほどの大きな違いはない。
出典:ヤフー
あっ、それと、「タイ人の改名頻度は異常に高い!」でも話しが盛り上がりました!
ある日突然メールアドレスが変わって「Who are you?」は超あるあるです。
タイ人はほぼ全員がニックネームを持っていて、通常はニックネームで呼び合います。
ニックネームは両親がつけて、本名はお寺のお坊さんがつけることが多いそうです。
驚くことに、ニックネームがほぼ一生ものであるのに対して、本名の方は何度も変える人がいます。名前だけでなく苗字まで変更するパターン多数です。変更手数料は、名前は50バーツ(約200円)、名字は100バーツ(約400円)と激安。しかも手続き完了まで10分ほどだそうです。
履歴が途絶え人物のトレースが出来なくなるようなことはないようですが、さすがに5回も6回も名前を変えた場合は「何かやったか?」と世間の視線が厳しくなるようです。
日本で改名しようとすると、ほぼ不可能と言えるほどハードルが高いですね。
極悪非道の凶悪犯とか汚職まみれの政治家とたまたま同姓同名でいじめられるとか明確な理由が必要だったと思います。
因みに、タイ人の結婚後の苗字ですが、お互い旧姓を使うケースが増えているようです。
改名はせっかく積み上げたキャリアに影響すると考える人も多いです。
テーブルの真横は湖です。
酔った勢いで飛び込んだ人がいそうな気がします(笑)
写真:出典元
一緒に行った同僚のお勧めアペタイザーです。
すみません、名前は分かりませんm(__)m
湖の向こう側をズームアップしてみましたら、豪邸が立ち並んでました💦
我が家の34坪とは偉い違いです💦💦