【猫ちゃん日本へ引っ越し準備 No.3】ワクチンの血清検査の結果判明です!

家族

日本への本帰国が近い60代のシニアライフのビギナーです。
今タイで一緒に暮らしている(2匹)も日本で一緒にシニアライフを過ごすべく出国準備中です。
本日は3月27日に投稿しました 【猫ちゃん日本へ引っ越し準備 No.2】今日は血清検査の採血。イギリスのラボへ空輸。の続編で、いよいよ血清検査の結果発表です。

結果は、二匹とも合格でした!
これにて、2023年9月23日以降であれば、日本での検疫無しで私らの終の棲家に直行出来ます。↓こんな証明書がイギリスのラボから郵送されて来ました(宛先は動物病院です)。

証明書にはホログラムシールも貼られ、かなり本物っぽいです!
な、なのに、しょーの誕生日が間違ってました( ºΔº )
病院が”間違い証明書”を出してくれるそうです。。

下図の手順-3が無事に終了したことになります。
注意;なお、この図の手順2と手順3の右側に”同日可”と書かれていますが、実際には1~2週間のインターバルを取るのが常識らしいです。私の知り合いが、手順2と3を同日やって結果はNGとのことでした。

↑出典はここです

この一連の手続きは、掛かった金額も含め別途まとめて記録に残そうと思います。

  • 血清検査の為の採血は、二回目ワクチン接種から二週間後、血液はイギリスのラボに送られ、結果判明まで普通なら一ヵ月ほどだそうですが、今回は2ヶ月掛かりました💦
    血清検査費用は、15,000バーツ/匹(57,000円/匹)x 2匹 = 30,000バーツ(114,000円)です。稀ながら不合格のケースもあり、その際は別のメーカーのワクチンを使って再トライだそうです。
    なお、血清検査は日本 (一般財団法人 生物科学安全研究所) でも受けられ、料金も13,000円程度で済みますが、私の場合は、検体を日本まで運んでくれる人がおらず、輸送中のトラブルも心配だったので、動物病院ご用達の輸送業者とラボ(UKの)に全てお任せしました。
    日本や他の国で血清検査を行う場合の参考サイト → https://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/lab.html
  • 採血日(2023年3月26日)から最低 180日間(2023年9月22日頃まで)がタイ国内待機。
    それ以降であれば日本での検疫期間なしで日本の自宅に連れて帰れます。
  • 次の仕事にもよりますが、日本への本帰国は早くても2023年9月23日以降となります。
    うちの会社は、猫も含め家族優先で異動のタイミングを考えてくれます。
    オンラインが働らく場所を自由化したことも大きな要素。時に、思いもよらぬ環境の変化がひょっこり味方になってくれたりしますね!
  • 肝心の猫ちゃん達は果たしてグランスマートの生活を気に入ってくれるのかちょっとドキドキします^ ^が、タイの生活では一度も寒い思いをしたことがない猫ちゃんですから”一条自慢の床暖房”はきっと気に入って貰えると思います!

以上、本日の速報でした。
明日は、我が家の猫sについての投稿予定です↓
【猫のいる暮らし@終の棲家】家に籠りたくなる理由の一つ♬

 

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