【一条・補修工事の例 No.1】 水切り板金の凹み

我が家の仕様

今年の5月、終の棲家に”グランスマート平屋”を新築したシニアライフ人です。(現在バンコク駐在で家は空き家です・泣)
先日、一条工務店の営業さん(20代の若きエース)から「引き渡し時にご指摘頂いた土台の水切り板金の補修が終わりました」との連絡が来ましたので記録です。
さすが一条さん、忘れずにしっかり対応してくれたようです。

問題の箇所は、下の横長の写真に写っている”水切り”で、一部が捻じれたように変形していました。工事中、足場材か何かをぶつけたんですかね?
家の裏で、しかも奥まった所なので特に気にはならなかったのですが、一応一条さんに指摘していました。

↓全景がこれで、キッチンの裏です。左がパントリー。左が風呂です。
手直しの為に周囲のタイルが外されていますが、まさかこんな大掛かりな補修になるとは思いませんでしたが、色々勉強してみたら、水切り板金は壁の上方まで伸びて水の侵入を防いでいる!とのことで納得です

↓こちらは、水切り板金を交換してタイルを貼り直しているところです。
いつか、タイルの外し方、取り付け方を一条さんに習おうと思います。
外壁に、趣味の”㊙装置”をあれこれ設置しようと思っていますので(笑)

因みに、無造作に置かれているのは玄関前の敷石とレンガの余りです。
念のため、将来のメンテナンス用に残しています。
ところで、↓ここにも屋外コンセント付けました(屋外コンセントは全部で7ヶ所)
【一条・我が家のコンセント】後々後悔しないギネス級の数?
ここ、屋根もあるし作業小屋に改造できるかも(笑)

素人ですので正確さに欠けると思いますが、水切り板金とその周りの様子を図にしてみました。(だいたいこんな絵はExcelで描いています)
確かに、水切りがないと、強烈な雨が降ったりすると換気口から水が浸入しそうな気がします。
一条工務店の水切り板金には、耐久性・耐候性に優れたガルバリウム鋼板0.35㎜厚が使われているそうです。錆びたら修理が大変ですからね。。
そう言えば、昔の家には基礎の所々に格子が付いた換気口が付いていましたが、最近の家にはないですね。
洪水時は真っ先に換気口から水が入って来ていたと思います。

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↓この基礎と土台の間の隙間が換気用です。
水切り板金がちょうどこの隙間のあたりに設置されると思います。

上棟前日まで日本に居ませんでしたので、土台周りの写真は殆どありません・泣

 

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