【ピアノと猫】グランドピアノの部屋の広さ】8~10帖がお勧めです♪防音は+2帖💦

タイでの生活

今日は、、、早朝ウォーキング、、寝坊してしまいました💦💦
5時頃からウトウトしていたのですが、6時前にぐっすり寝入ってしまいました・泣
よって今日の早朝ウォーキングは0点
少しでも挽回すべく、会社の中を無駄に歩き回り、何とか2000歩近くまで稼ぎましたが目標から遠かったです。
明日は二倍歩くことにします!

因みに、スーパーに買い物に行った際、歩数を稼ぐために敢えて無駄な動きをするのですが、試食コーナーの売り子さんの前を10回前後通過するので不審がられます(笑)。
また、お米や食器を売っている棚の間はお客さんが少ないので”ムーンウォーク”の練習には持って来いです!コロナの自宅勤務中にYouTubeを見て徹底研究しました!64歳のおっさんがムーンウォークってかっちょいいです???

さて今日は、我が家のピアノを紹介させて頂きます(笑)
妻の宝物です。(因みに、私は、黒鍵の意味すら分かりません)
↑写真左にあるのは、Kawaiの電子ピアノです。夜中も気兼ねなく弾けるそうです。
ピアノ室は約20帖ほどあります。

我が家のピアノは、ウィーン生まれの、Bösendorfer 170VCです。
柔らかくて暖かい音色 ”ウィンナートーン” がベーゼンドルファーの特徴です。
トロピカル仕様(らしい)です💛 重量は328Kg。
買って20年以上が経ちますが、この艶消しが何とも言えない風合いを醸し出しています!

ウィンナートーンとは?
響板一面だけで音を出すのではなく、側板も含めて箱鳴りさせる=ボディ全体で響く
これにより、音がゆっくりと側板を一周して、ふわっと空間に放出される。
この構造が、“ウィンナートーン”と呼ばれるベーゼンドルファーだけが持つ特徴ある音を生み出している。

オーストリア製ハンドメイド

↓みーこが、ピアノの上でよく寝ています。ピアノを買った頃は猫が傷つけないかヒアヒアしていましたが、最近は「好きにしてくれ~!」状態です。
調律は、タイでも指折りのタイ人調律師にお願いしています。

↓この子はオーストラリア人の生徒さん♪

↓この子は、我が家の生徒さん(笑)
「こ、こらーっ!鍵盤の上に乗るなぁ!!」
結局、この電子ピアノ(Casio)は壊れました💦(Kawaiは後任です)

重量が300Kgを超えるグランドピアノを置く場合、床の耐荷重が問題になります。
今回、一条工務店で家を建てた訳ですが「床は補強した方が良い」とアドバイスを受けました。ただ、明確な根拠は示されることはなかったので、あとは自己責任での判断かと思いました。
また、ピアノのサイズにもよりますが、グランドピアノ用の部屋をアレンジする際は8帖以上がお勧めです。
但し、更に防音設備を設置する場合などは、最低10帖以上が好ましいと思います。
我が家が最終的に戸建てに落ち着いた理由の一つに”お隣への音問題の解消”があります。
防音工事は凄い金額になります。以下ざっくりした参考値です。

3 4 5 6 7 8 10
面積(㎡) 5 6.6 8.3 9.9 11.6 13.2 16.6
価格
(万円)
300 350 380 410 430 460 480


・高さ99~102cm×横幅146~155cm×奥行き151~227cm

↓こちらのサイトも参考になります。

ピアノのサイズと部屋の広さを比べてみよう!

以前投稿した関連記事です↓
【着工後も迷走するレイアウト💦】ピアノ下の床強度は大丈夫?

 


21世紀の初日(2001年1月1日)はオーストリアのウィーンで迎えました!
Bösendorferの故郷です。
あれからアッと言う間に23年が経ちました。

 

さて明日は、待望のタイマッサージの日!
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