【自立できる家・どこまで自動化できる?】センシング・テクノロジーの活用

我が家の工夫

今年2月頃の投稿【60代趣味・ワクワク復活♪】素人でも簡単電子工作💦でも紹介させて頂きましたが、電子工作(特に自動化)は私の趣味の一つです。
半世紀前の小・中時代は夢中になったものですが、この歳(64歳)になってまた復活の兆しありです(笑)。
理由は、『シニアライフに自動化は大いに助けになるはず』と思い始めた為です。

先日、久しぶりに私が尊敬するYoutuberさん(倹約DIY)の動画を拝見しておりましたら、センサー37個を箱詰めしたキットが何と4,000円!とのこと。
早速Amazonから購入です。(日本からタイまで普通便なのに3日で着きました)

ひゃーワクワクします!

中には既に持っているセンサーもありますが何個あっても嬉しいものです!
それにしても、4000円÷37個= 108円/個って凄い値段です。
勿論、性能や寿命はあまり期待できないとは思いますが、『一瞬でも思い通りに動いたらそれで満足!』みたいなところもありますので、この値段は”マニアの味方”です!

これらのセンサーを使って一体どんなことが自動化出来て、”自立できる家”に繋がって行くのか、アイデアを模索して行きたいと思いますo(●´ω●)oわくわく♪
最近建てた家をザっと観察しましても、色々な所でセンサーが活躍しています。

  1. キーが近づいたら開錠する玄関のタッチレスキー
  2. 近接センサーで作動する窓が開いた時の警報機
  3. 光センサーで作動する外灯
  4. 人感センサーで作動する照明
  5. 人感センサーで作動する水栓トイレ
  6. イメージセンサーで作動するCCTV
  7. 非接触センサーで作動するタッチレス水栓
  8. 煙、温度センサーで作動する警報機
  9. 温度センサーで制御される床暖

また、家で使っている家電にも沢山のセンサーが使われ、私たちの暮らしを支えています。
最近急成長中の自動運転の車などはまさにセンサーだらけ。
これからは人間の目や耳の数百倍の感度と正確さで安全運転を支援すると思われます。
センサーは居眠りもわき見もしませんし、暗視能力も猫ビックリのレベル。
5Gの登場で処理速度を劇的に変わりました。
高齢者が運転する車がよく事故を起こしていますが、これらのテクノロジーが事故を防ぐ時代は近いと確信しています。

 

それでは、明日もよい一日でありますよう!

 

 

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