【若い頃との違い・その3】コロナの後遺症?加齢との関係は??

ためになる話しメモ

64歳のシニアです。先週までの投稿で、”コロナ感染から陰性に至るまでの闘いの記録”を残しましたが、実は今も咳が残っていまして、頭もすっきりしない状態が続いています。
咳さえ出なければ、会社に行ってボチボチ仕事が出来るのですが、いくらマスクをしていても”咳ゴホゴホ💦”では周りは気持ち悪いでしょうから未だWFHを続けています。
改めてリモートワークを支えるテクノロジーには感謝ですが、やる気スィッチがなかなか入らずやや凹んでいます(´;ω;`)
ここで少し気になることは”加齢による治癒力の低下”です。
コロナの場合、加齢との因果関係は何とも言えない事例がたくさん報告されていることは分かっているつもりですが『昔かかったインフルエンザなんか一週間そこらでぶっ飛ばしたのになぁ、、』なんて、つい若かった頃と比べてしまいます。
加齢による治癒力の低下は、個人差はあっても当たり前のことだと素直に受け入れた方がよさそうですが、頭では分かっていても認めたくないのも事実です💦(シニア苦笑)

そこで
身心共に健康維持の秘訣は、今の、ありのままの自分を受け入れ、どう正面から向き合うかでしょうか!
『しわもシミもなかった昔は良かったなぁ、』とつい思ってしまいますが、それって今の自分に失礼ですし、自分から自信を奪ってしまう言葉のように思います。
どこかでこの負の思考を断ち切っておかないと、10年後は『しわもシミももっと小さくて少なかったのになぁぁぁ、、、』と更に増幅したネガティブ思考が生涯付きまとうことになります・

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こんなお話しがあります。
①高級車に乗った青年が、自家用ジェットに乗った青年の動画を見て羨ましがっています
②そこを通りがかった自転車に乗った青年が、高級車に乗った青年を見て羨ましがります
③次にバスに乗れなかった女性が、その自転車に乗っていた青年を見て羨ましがります
④バスに乗れなかった女性が歩いていると、横断歩道で車椅子に乗ったおばあさんに出会い『歩けなくてお気の毒です』と、何か手伝えればと声を掛けます、
⑤おばあさんは、にっこり笑って言います。『いえ、私には元気な両手が残っているから、ゆっくりですが自分でどこへでも行けるんです。それにこうやって知らない方が声を掛けてくれる。こんな幸せなことはありません。あなたも元気出して!』と。
⑥それ以来、その女性はバスを使わず、歩ける自分に感謝することを忘れなかったそうです。

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こんな名言もあります。 以前どこかで投稿しています_(._.)_

ホセ・ムヒカ大統領の言葉
「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、いくらあっても満足しない人のことだ」

健康もきっと同じことなのかも知れませんね

今日は早朝ウォーキングやりました。
コロナ後遺症でちょっと頭がすぐれないながら、やはり外は気持ちいいです!
今日は、約5,500歩でした。アイキャッチは6時の日の出の様子です。

それでは、明日も、Have a Nice Day!

 

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