【世代を超える昭和の歌謡曲💛】平均年齢15歳の博士ちゃんたちが選んだ「昭和の伝説的アイドルベスト20」(テレビ朝日)

我が家の宝物

私、64歳、妻58歳のバリバリの昭和生まれのシニアです。
昨日は、昭和の歌謡曲で我が家は盛り上がりました。
「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん(テレビ朝日)」 は、ここタイでも毎週楽しみにしている番組の一つです。
今回は昭和歌謡スペシャル第四弾
まだ10代の子達が選んだ曲と、私の様なシニア世代が選ぶであろう思い出の曲に大きな差がないことに驚きと言うか、良い曲や歌手は世代や時代が変わってもちゃんと語り継がれて行く!と改めて思いました。昭和を生きて来た者として、昭和が忘れ去られてしまわない確信が持てて、ちょっと嬉しかったです!
ただ、昭和の思い出で終わってしまうことなく、今でも大活躍で進化すら感じる、小田和正さん(75歳)、細川たかしさん(73歳)、郷ひろみさん(67歳)、玉置浩二さん(64歳)、など、まさに神がかってますね!
小田和正さんなんか75歳であの声とキー、、とても人間ではないですね!!
それと、葉加瀬太郎さんや博士ちゃん達が色々解説してくれましたが、音楽ってまさに科学だなぁと思いつつ、でも結局のところ曲がヒットしたのは、非凡な作曲家や作詞家がいて、それを歌いこなせる非凡な歌手がいたからですね。
既にAIで作詞・作曲する時代が来ていますが、AIで真似ることは出来ても超えられない!と思いました。


因みに、中森明菜さんは、スター誕生出身ですが、予選含め7回目で合格(11社がプラカード)。
母親の強い思いを背負ってオーディションを受け続けたと聞いていますが、6回目まで審査員の方々はどこを見てたんですかね(笑) しっかし”難破船”はあまりに切なかったです・😿

↓47年前、昭和真っ只中の私の机です。(高校生でした)
 

ところで、芦田愛菜さんって、やっぱり凄い感性の持ち主だと思いました。
太田裕美”赤いハイヒール”の解説も、ちょっとほっとさせる解釈でブラボー!
あの時おさげだった子は、今は彼と一緒に幸せに暮らしているんだと思いました。

私は今64歳の現役サラリーマンですが、今後お世話になった会社からは離れるとしても、早々に隠居!みたいな選択肢はやっぱりないな!
私のポリシー”生涯現役”について改めて感じさせる番組でした!

 

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