夜中は毎日雨が降っています。
いつものウォーキング仲間はお休みでした。それぞれご事情があるんだと思いますが、いつまでも元気に歩ける仲間で居て欲しいものです。
先日の投稿でもご報告しましたが、私は”歩くことに徹しています”。
どんなに体調が良くても走りません。
歩数は平均5000歩/日。プールサイドをひたすら45分から一時間ほど歩きます。
ウォーキングについて、参考になる動画(2分)がありますので参照下さい。
京大の研究グループのレポートです↓
★ 健康に効果あるウォーキングは何歩?週何回?京都大学大学院が研究結果を発表。
とにかく朝のウオーキングは爽快です!
一日の計画を立てたり、プレゼンの練習にも持って来いの時間ですし、最近は思い付いたことを英語に変換して喋っています。←訓練です💦
周りに誰もいないので、かなり怪しい英語でも堂々と声に出来ます(笑)
今日のハイビスカスは、花壇に寄りかかってだら~っとしてました。
花言葉「艶美」「繊細な美しさ」は日によって嘘ですね(笑)。
いやーー毎日、色々な表情を見せてくれて面白いです(笑)
アイキャッチのように、真面目に咲いているハイビスカスもいます(笑)
先日のニュースからの抜粋ですが、日本もついに総人口の10人に1人が80歳以上となりましたねぇ。
私も来年1月で65歳になりますが、総人口に占める割合では29.1%と過去最高とのことです。
未だに今後年金制度がどうやって運用されて行くのかよく理解出来ていませんが、財政悪化は火を見るよりも明らかですね。。
一般的に15歳以上65歳未満の人口を生産年齢人口と呼ばれ、生産年齢人口(working-age population)は「社会を担う中核である」とされていますが、『えーーっ!来年から生産年齢ではなくなるのかぁ』と言った寂しさに加え、『それって見直した方がよいのでは💦』とも思います。ただ、サラリマンを続けたとしても、せいぜい67歳あたりが潮時だと思っていますので、それ以降は年金の積み立てでお役に立てる可能性は低そうです。老後は、年金以上に国や若い方々の負担にならないよう、出来る限り自立して生きて行けるよう工夫と努力が必要なようです。
出典:総務省
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日本の高齢者人口は1950年以降初めて減少し、3623万人でした。
ただ、高齢者の割合は29.1%で過去最高です。
総務省の今月15日時点での人口推計によりますと、65歳以上の高齢者は比較可能な1950年以降初めて減少し、3623万人でした。ただ、総人口に占める割合では29.1%と過去最高で、世界200の国と地域の中で最も高くなっています。 また、75歳以上の人口は初めて2000万人を超え、総人口の10人に1人が80歳以上となりました。 一方、2022年時点で仕事に就いていた高齢者は19年連続で増えて、912万人と過去最多となりました。 高齢者の就業率は25.2%に上り、仕事に就いている人のおよそ7人に1人が高齢者でした。
出典:TBSテレビ
なぜ日本の年金は世界で低評価なのか ? ランキング結果とともに紹介
日本は43ヵ国中36位
そして肝心の日本の順位はというと、43ヵ国中36位と、かなり残念な結果となっている。総合指数値は49.8で、ランクはDだ。このランクはタイやインド、フィリピン、韓国と同じだ。では逆にAランクの国はどこかというと、今回初参加にもかかわらず堂々1位となったアイスランドと、オランダ、デンマークの3ヵ国である。オランダやデンマークはこの調査では常に高いランキングを維持している。
その他、主要国のランクを見てみると、オーストラリアがB+ランクと高く、フィンランドやスウェーデン、イギリスなどはBランク、米国やフランスなどがC+ランク、中国などがCランク、となっている。
もう少し詳しく日本の点数を3つのカテゴリーごとに見てみると、十分性が52.9、持続性が37.5、健全性が61.9であった。それぞれのカテゴリーの世界平均は、62.2、51.7、72.1である。
日本は、特に持続性に問題があると見られていることが分かるだろう。
日本は世界一の長寿国であり、それに加えて少子化が止まらない。
日本の公的年金制度は実質的には賦課方式となっており、現役世代から徴収した保険料収入の中から、高齢者に年金を支払う仕組みである。
現役世代の人数が減り、高齢者が長生きして人数も増えていくという時代にあっては、どうしても持続性には不安が生じる仕組みだと言わざるを得ない。
今回1位となったアイスランドでは、3つのカテゴリーが全てAランクだった。アイスランドは日本よりも平均寿命が短いはずだが、年金の一般的な受給開始年齢は67歳とされる。日本も年金制度をより持続的なものにするために、今後も受給開始年齢の引き上げや私的年金の使い勝手の改善など、色々と知恵をしぼっていくべきなのだろう。
アジアではシンガポールが1位
アジア域内で見ると、ランキングが最も高かったのは10位のシンガポールだった。
ランクはBで、点数ではそれぞれ、総合指数70.7、十分性73.5、持続性59.8、健全性81.5となっている。
出典:大和ネクスト銀行
それでは、
Have a Nice Day!