【個人事業主“初”、Amazon配達員を労災認定】個人事業主の”働き方改革”に一石!

ためになる話しメモ

これは個人事業主や、シニアライフの方々には耳よりの話しですね!
労災認定を勝ち取ったこの方は60歳の方とお聞きしていますが、今後は、退職後も働く意思のある方も大勢おられると思いますし、何らかの形で生涯現役を目指したい私にも朗報だと思いました。
色々な働き方がある中で、生きて行く為の保証は一律担保されている社会になるといいですね。

【2023年10月上旬のニュース記事から抜粋】
ネット通販大手「Amazon」の配達ドライバーとして働く個人事業主の男性が、業務中にけが(荷物の配送中転んで腰の骨を折って全治2ヵ月)をしたとして労災認定されていたことが分かりました。認定の判断ポイントとなったのは労働の“実態”の有無だとみられています。
こちらは動画です。

 

ところで、
フリーランスと個人事業主の違いは?

フリーランス」は、特定の企業や組織に雇用されず、個人として独立して仕事を請け負う人々を指します。 一方、「個人事業主」とは、法人を設立しないで、税務署に事業の開業届を出して、個人として事業を運営する人々のことを意味します。
つまり、2つの
違いは「開業届」を税務署にだしたかどうか?ということもようです。
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ちなみに、私は日本に住民票がありませので開業することは出来ません
しかも、移住を伴う新築に際して貰える地方の助成金30万円も没になりました・涙
家の名義は私なんですが、”住んでいる証し”がないとダメです。
他にも、印鑑証明が取れない、銀行口座が開設できない、自動車免許の更新が面倒、等々不便なことが沢山ありますので注意が必要です。

一方で、インボイス制度って、今一ピンと来ません。
個人事業主さんの負担が増える一方で儲けは減ってしまうようなことがないといいのですが💦

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