【一条・暖房に床暖を選んだ訳】常夏のタイを再現するには必須でした♬

タイでの生活

今年の5月、終の棲家にと”一条工務店・グランスマート平屋”を新築しました。
ただ仕事の都合でまだタイに住んでおります。タイ生活は連続30年になりました。
さて、今日は、”暖房に床暖を選んだ訳” のお話しです。
以前の投稿でも何度か(バラバラと)紹介していますので重複する部分も多いと思いますが悪しからずですm(__)m

実は、一条工務店の家に決めた最も大きな要素が、この床暖(高いQOL)太陽光発電&蓄電システム(電気代不要のZEHです。
※そもそも、床暖は、坪単価内の標準装備でした!

何と、トイレや風呂にも床暖!しかも24時間連続運転、なのに太陽光発電+蓄電で電気代は賄えてしまう!なんてことは、それまでの自分の常識にはあり得ない話しで、最初は全く信じられませんでした。しかも夏は、冷水を流すことで床冷房も可能とのこと。私のような、暑がり、寒がりの我が儘を叶えてくれるとのこと!

その話しに飛び付いた最大の理由が、”30年間住み続けたタイの環境”です。
ご存じの通り、タイは年中暖かい常夏の国ですから、寒い思いをせずに暮らせます。
家では、年中(お恥ずかしい話しですが)パンツとシャツで過ごしていますので、『日本に帰国になったらどうしよう、、』は結構切実な悩みでして、『冬の間だけタイで越冬生活しかない』みたいな会話を真面目にしていました。しかも、最近では日本の ”異常高温の夏” も問題になっていますので、『だとすると夏はタイで避暑生活、、』『あれ?タイでマンション買った方がいい!?』みたいなことになっていました。
で、そんな悩みを一掃してくれたのが一条工務店の床暖房・床冷房システムでした。
常夏のタイと同じ、寒さ知らずの暮らしを続けることが出来るのです!

真冬でもこうしていたいです(笑)

また、その一条工務店の床暖システムの良さを不動のものしたのが”ポカポカしない床”です。
以前は、床暖とは、電子カーペットのようにポカポカするものと思っていました。しかも表面だけが暖かいので部屋全体を暖めるには、結局ストーブやエアコンが必要なはず!がそれまでの私の認識でした。ところが一条工務店の床の温度は室温とほぼ同じ。なのにエアコンやストーブは一切不要とのこと!Why?

その理由は、業界トップクラスの『高気密、高断熱の家』でした。
高気密や高断熱の話しは、大規模なお金を投じた南極基地など特殊な建築物だけの話しかと思っていましたら、何と『その性能をも上回る家です!』と一条工務店の営業さんが言い切ってました。
『よーしっ!決めた!』と言う流れです(笑)

我が家の和室です。

出典;一条工務店

これから日本は寒~い冬に向かいます。
きっと期待通りのパフォーマンス出してくれると楽しみです!

ところで、
今日10月18日は、ちょうど30年前、私の妻が(私を追って?)タイへやって来た日です💛 そこからずっと一緒に暮らして来ました。
あっという間の30年でしたが、もう暫くタイです(笑)

私34歳、妻28歳💛 写真がくすんでいるのがいいですね💦

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