【自走するスーツケース発見@バンコク (゚゚;)】今後、ロボットは弱者の救世主(*´꒳`*)

タイでの生活

昨日、とあるバンコクのホテルの前で見かけた、”自走式スーツケースに乗る人”。
ご覧のように、この人は左足を痛めておられたのではないかと思いますが、こうやって実際に使っている人を見かけますとテクノロジーが人の役にたっていると実感できます!
この自走式スーツケースは、小型発信器を携帯している人の後を付かず離れず追従することも出来ます。まさにロボットです。
これからは、もっと改良が進み、足に障害のある人や高齢者の旅のお共になってくれるかも!
電源と駆動系の分、スペースと重量がかさみますが、電池とモーターの小型化・高性能化は日進月歩。今後の新型モデルに期待です。

『引き続き、よいご旅行をお祈りしています!』

 

特に、ここ二十数年間のロボットの目覚ましい進化からしても、スーツケースが自走しても不思議ではない時代です。自動車の自動運転も既にレベル4です。

まず、2000年に登場した二足歩行型のHONDAのASIMOの登場は、大きな衝撃でした。このAISIMOの登場で、SF映画の世界が現実になったと感じました。
一方で、ちょうど同じ頃、SONYからは犬型ロボットのAIBOが登場しました。
このAIBOの登場は更に衝撃的でした。ASIMOとは目的が違って、家族として一緒に暮らすことができるペット型のロボットがコンセプトだったからです。
今後、このようなロボット達は、話し相手、遊び相手、見守り、介助、介護、家事代行など、特に高齢社会の助っ人として大活躍してくれると期待されます。
私も是非 ”シニアライフの満喫” に活用すべく色々研究したいと思っています。

1999年初代AIBO。当時の価格は25万円ながら世界中で15万匹が売れたペット型ロボット。それぐらい人は癒しを求めているってことですかね?

こちら参考動画です。この方元気いいです!
【近未来】自走するスーツケースを買いました。もう乗り物。


もんたよしのりさん72歳と言う若さで残念でなりません。。
心より
ご冥福をお祈りします。
ダンシング・オールナイト(1980年)」のハスキーボイスは、これから先もしっかり記憶に焼き付いたままだと思います。


もんたよしのり

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