【一条・小さなシューズボックスを採用した訳】正～直言って幅1800mmが理想かなぁ💦

バンコクからサワディーカップ！
今年の5月、終の棲家にと”一条工務店・グランスマート平屋”を新築しましたシニアライフビギナー64歳です。
さて今日は、『小さなシューズボックスを採用した訳』についてです。

早速、シューズボックス周辺を見て行きます。

玄関ポーチはごく普通の広さ。大きめの階段を下りたらそのままアプローチが幅6ｍの道路まで延びて狭い印象はありません。ドアも親子ドアです。
ところが、ドアを開けて家の中に入ると玄関土間は猫の額です。
同時に二人しか立てません。
おまけに、玄関土間の真ん前のシューズボックスもかなり小さめです。
逆コの字(M133L) のシューズボックスも考えましたが、上下すっきり別れた二の字(132型/1350ｍｍ)を採用しました。M134も捨てがたいですが、家や車の鍵を置く場所が確保出来ずＸです。

正～直、４枚扉にしたかったのですが、出来なかった理由は『キッチン直行ドアの設置』です。詳細は下の方に赤文字で記載しています。
玄関左側は直ぐにリビングで、玄関との間にドアなどの仕切りはありません、
玄関を小さくした分、生活に使うリビングを最大化出来ました。
LDK(27帖) + スリットスライダーで仕切れる洋間(8帖) + 中庭(9帖）で合計44帖の空間が出現します！

Ａ.玄関前です。

B. 玄関土間は狭いです。猫の額です。
一方で、玄関土間にはそれなりに断熱処置は施されていますが床暖房は設置されていませんので、ここは狭い方がいいです。

C. ３枚扉のシューズボックスです。
計画当初は、夫婦二人に丁度よさそうな４枚扉のシューズボックス”142型/1800mm”を採用予定でした。ところが、その後諦めかけていたキッチン直行ドアの設置が可能！となりまして採用決定！
これが小さなシューズボックスになった経緯です！

D. 玄関ホールは10帖超え？『玄関からリビング丸見えはちょっと。。』とのコメントもあろうかと思いますが、お客さんは少ないし、全館冷暖だから間を仕切る必要はないと判断しました。
お客さんがお見えになった時は、この玄関でがっかりして頂いて、次にこの先に広がる高さ5.3mの勾配天井に驚いて頂きます（笑）
【一条・グランスマート平屋の小さな玄関】でも10帖以上の玄関？！
↑シューズボックスの上に置いたトレーに、家や車の鍵を置くのが習慣です。
小さなクリスマスツリーを飾る為に左端にコンセントも付けています。