サワディーカップ!
今日は、ヤフーの記事ではじめて知った『KSK(国税総合管理)システム』についてです。
私は、残念ながら自分の親のタンス預金でxxを買ってもらった!みたい経験は全くありませんが、世の中には結構ありそうな話しですね!
ちょっと古新聞ですが、日本銀行の調査によれば、2023年第1四半期における家計の現金保有額は約106兆8530億円でした。1人あたりのタンス預金は平均約99万円になる計算ですが、平均的に各家庭のタンスに99万円が散らばっているのではなく、恐らく富豪のお宅の金庫にxx千万円、x億って感じでしょうか?
ヤフーのお題は『タンス預金なら車を贈与してもバレない?』で、その記事の一部が↓これです。
どうやらKSKが不正を暴く!らしいです。。。
「子どもに贈与税を払わせるわけにはいかない!」と、コツコツとタンス預金をしている人もいるかもしれません。 しかし通帳ではなくタンス預金で車を贈与したとしても、税務署にバレる可能性があります。 国は国税総合管理(KSK)システムを用いて、国民の申告書や資産の購入などの情報を把握しています。急に子どもが500万円もの車を手に入れた場合、KSKシステムが不自然なお金の流れと判断し、税務調査が入る恐れがあります。 税務調査が入ると過去にさかのぼってお金の流れが調べられ、贈与税を申告していなかったこともバレるのです。その場合は追加で税金を納めるなどのペナルティが課されます。https://news.yahoo.co.jp/articles/564a62be5da3ed44123bc7073101100ee37eae35
KSKシステムとは、Kokuzei Sougou Kanri(国税総合管理)システムの略称です。
このKSKシステムは、全国の国税局と税務署をネットワークで結び、申告・納税の実績や各種情報を統合して、国税債権などを一元的に管理・分析して、税務調査や滞納整理に活用されています。
簡単な事例で紹介すると「データの蓄積により所得税等の額を予想し、これだけのはずがないから調査しよう」といった判定が容易に行えるシステム、ということです。
調査判定だけではなく、税務行政の根幹となる各種事務処理の高度化・効率化も図られているため、還付金の振込や納税証明書の発行等、手続きの迅速化にも役立っているようです。
ちなみに、我が家のタンス預金は、昨年、換金したコイン(約21,800円) だけでしたので、今はほぼ0です。
↓当時の記録です(笑)
↓当時の記録です(笑)
【銀行に持って行ったコインの集計結果は!】
・小銭の合計金額:5,675バーツ(今日の為替3.84でざっくり21,800円)でした。
・小銭の重さ:9.9Kg
『銀行に持って行けば、コインカウンターで一瞬の内に計算が終わるはず!』と思っていたら、何と!行員さん二人で全てマニュアルでカウント。『1、2、3、4、、💦』
チェックも含め数え終わるまで約45分かかりました。
注意して分けていたつもりが、他の国のコインが混じっていて行員さんのストレス倍増!(反省)
でも、何十年もず~っと気になっていた小銭だったので、今日は『家が片付いた~!』的な気分です。
『行員さんありがとうございましたm(__)m』
・小銭の合計金額:5,675バーツ(今日の為替3.84でざっくり21,800円)でした。
・小銭の重さ:9.9Kg
『銀行に持って行けば、コインカウンターで一瞬の内に計算が終わるはず!』と思っていたら、何と!行員さん二人で全てマニュアルでカウント。『1、2、3、4、、💦』
チェックも含め数え終わるまで約45分かかりました。
注意して分けていたつもりが、他の国のコインが混じっていて行員さんのストレス倍増!(反省)
でも、何十年もず~っと気になっていた小銭だったので、今日は『家が片付いた~!』的な気分です。
『行員さんありがとうございましたm(__)m』