【一条・網戸を付けて正解でした】花粉、埃、PM2.5、それでも窓を開けたい!

我が家の仕様

2023年に終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を建てました、シニアライフのビギナーです。
開閉できる窓には全て網戸を付けました。引き戸、開き戸の全てです。
『一条工務店の家は、高気密、高断熱に加え、換気装置の性能が優れているので窓の開閉による換気は一切不要』と聞いています。

家の性能としては正しいと思われます。
ただ、実際に窓を大きく開けて暫く開けっ放しにした時の開放感と清々しさは、昭和の人間でしょうか『網戸付けてよかった~』と実感します。家の中を風がすーっと通って行くと、遠い昔、住んでいたオンボロ家のことを思い出します。
網戸はそうちょくちょくは使わないと思いますが、昭和人間の贅沢です!
オプション費用は102,000万円でした。

注意点
開き戸の網戸は、いつもは窓の内側にロール状に収納されているので痛みにくいですが、引き戸の網戸は、窓の外側にあり常時外界に晒されていることから傷みやすいと思います。
網戸の設置金額:
・全窓設置:3,000円/施工面積(坪)← 我が家のケース 34坪 x 3000 = 102,000円
・個別設置:窓サイズによって金額は異なる 3,500円~22,400円/1ヶ所
見積りは取りませんでしたが、後付けは高くつきます!

ちょっと分かり難いですが、ここに網戸がロール状に巻かれて収納されています。
アイキャッチ画像は、網を半分ほど引き出した様子です。
全部引き出すと、巻き取られないようにマグネットで固定されます。

こちらは、リビング前の引き戸の網戸です。窓の一番外側に網戸があります。
網戸は左右どちらへも移動出来ます。

右側に網戸があります。(リビングの掃き出し窓)

左側に網戸があります。(和室の掃き出し窓)

確かに一条の家に網戸は不要だと思いますが、時々窓を開けてのびのび生活する”贅沢”も大事にしたいと思います。

我が家の仕様

 

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