【一条・床暖房の床は、暖かくないです】なのに真冬でも半袖で暮らせる訳とは?

我が家の仕様

サワディーカップ!
昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフのビギナーです。
今日は、一条工務店のHPにこんなタイトルを見つけましたのでご紹介です。
The feel of a technology25°C

素足と健康と、
居心地のいい床の家。
日光や季節によって絶えず変化し続ける地表の温度は、ときには高温に、ときには低温になるもの。そのたびにカラダは適応を求められ、同時にかかる負担も増えます。そんなところから、暑すぎず冷たすぎず、カラダがニュートラルに受け入れられる「25°C」という床温度に着目しました。
さて、これを聞いて驚かないでください。実は、私たちは一条工務店の床暖房をいわゆる「暖房」として捉えてほしくない、という想いがあります。
実際に床暖房を体験した時、もしかしたら人によっては暖かいと感じない方がいるかもしれません。しかし、これは私たちが「適温であること」が床暖房の本質であると考えているからです。暑くもなく寒くもない「25°C」という床の温度。それを、四季があって移ろいやすい日本の風土を考慮し、何度も研究を繰り返した末に得られたひとつの回答としてみています。
今日も住まいの中は、いつでもどこでも足元が25°C。私たちの床暖房が行き着いた温度は、足の裏からそこに住む人を健やかに、幸せに、そして人類のはるか昔の記憶を呼び起こすものだったのです。
出典:The feel of a technology25°C

結果、我が家の仕様はとも言えます。年中、外気温に左右されず快適な居住空間が手に入りました🥰

これは床に設置された温度センサーです。
このセンサーの位置を指定することは出来ません。
(仮に指定出来たとしても一条に任せた方が無難です)

我が家の床は裸足が気持ちいいオーク(無垢の挽板)です。

家の各ゾーンへの給水は電磁バルブで制御されています。
トイレ、浴室を含む生活空間全てに内径10mmのホースが張り巡らされています。



屋外機・ヒートポンプ(200V) これで温水や冷水を作り床のホースへ送ります。仕事を終え床から戻って来た水は再度熱交換されて循環します。

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Nice Day!

 

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