皆さんご存じの常識話しかと思いますが記録にと思い投稿です。
『一条工務店の家は、音が響いてうるさい、、』なる話しを聞いていたので、『一条工務店が誇る断熱材は天井裏ではなくて屋根の直下に施工されている為、音は薄い天井を介して家中に伝わるってことかなぁ?』と思っていました。
→ 例えばピアノを弾いたら家中の天井から音が降り注ぐ感じ!
↑屋根裏はこ~んなイメージでした。
が、まずその点は勘違いでした。
天井は230mm、床は140mmのウレタン※だし、上下から入って来る音の遮断は心配なさそうです。
一方で、
実は、この断熱材そのものが音を反射しやすい材質だそうで、家の中で音が反響しやすいのは事実のようです。
それと、家の中の仕切り壁そのものの防音性でしょうか。
それと【耳より情報】
ただ、ロフトの場合、断熱材はロフトの天井裏ではなく、屋根側に取り付けてあります。
ですから、下の写真のロフト天井裏の三角形の空間は断熱されています。
と言うことは、ロフトの屋根裏によじ登ることが出来たら、そこでも快適に過ごせるはずです・笑
(一方、ロフトではない”屋根裏収納”は、断熱された天井の外側ですので寒暖差は激しいです)