【11歳という若さで特許取得!】発明に歳は関係ないようです!

ためになる話しメモ

サワディーカップ!
タイ駐在31年になりますシニアライフビギナーです。
今日は、Yahooで流れて来た記事によっしゃー!と感動しました。
何と、11歳の少女が特許取得です。
身近なものを中心に、ダイソーやニトリなどの大手が次々とアイデア商品をヒットさせている中、一般の人が特許権まで取得して、しかもそれが11歳のお嬢さんとは驚きです!
『もはやアイデアは枯渇している!』とちょっと冷めてましたが反省です💦

何か新しいことを考えるのに年齢は関係ないようです!
『まだ若いから』、『もう歳だから』は口にしない方がよさそうです!

今朝のYahooの記事は↓こちらです。
“札幌の発明少女”開発現場に密着…アイディアの源は“100均”⁉いま“若者の特許”がアツい 
“CO2で虫バイバイ”
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e55dd5629191e56807c712af26c1ab1355fd621?page=1
同じく、こちらの子供の科学『ぼくの発明、きみの工夫』にも掲載されています。
https://www.kodomonokagaku.com/category/toukou_present/hatumei/

私の場合で、為になる話しではありませんが💦

 

  • 小学生の頃は”子供の科学”の「ぼくの発明、きみの工夫」によく応募したものです。
    子供の科学さんから頂いた特賞の賞品はこんな工具箱でした。
    半田ごても付いていました。とても子供のお小遣いで買えるようなものではなかったのでとても嬉しかったです。
    当時は、”特許”なんて思い付きもしない時代でしたが『東京特許許可局』なる早口言葉は流行っていたように思います(笑)
  • 20歳頃は、実用新案特許出願に、はまったことがありました。
    弁理士を通さず自力でやってました💦ロットリングペンで作図もしました。
    出願中にせっせとメーカーに売り込みましたが、どれも採用には至らずでした(涙) 出願の8割が自動車の備品関係でした・・
  • 会社でも、”自主管理活動(JK活動)”と称して職場の業務改善に取り組んだものです。ただボトムアップの立場に限界を感じまして休職。大学に行かせて貰いました(笑)
  • この歳になっても、”改善”や”イノベーション”などの言葉を聞くと『ナニナニッ!!』と耳を傾けてしまいます。
    私の場合、『人を驚かせたい!喜ばせたい!』が原点にあるような気がします。
  • これからは、昨年建てた終の棲家を、面白くてワクワクする家にすべく、色々なアイデアを探索しようと思っています。
    自分の家ですから好き勝手に改造できます(笑)
文部科学省も進める「探求学習で発明が増加!
(発明学会 松野泰明事務局長)「いま学校で“総合探求”という科目が誕生していて、身の回りの不便から課題を解決して、自分の考えたアイデアで課題を解決していくという発明が取り組みやすい」
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発明学会
探究学習とは、
生徒自らが課題を設定し、解決に向けて情報を収集・整理・分析したり、周囲の人と意見交換・協働したりしながら進めていく学習活動のことです。

ご参考まで、
マイクロソフトのCopilotに、
『工房で楽しそうに電子工作するシニア男性を漫画チックに描いて下さい』
と頼んでみたら↓これを描いてくれました。
Copilotは、似顔絵は描いてくれませんが、私は(多分)こんなイメージです。
もしかしたら、何か発明するかも!(笑)

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!
明後日は、久し振りにシンガポール出張です。

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