昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築したシニアライフのビギナーです。
築16か月が過ぎましたが、海外勤務の都合で未だに空き家(太陽光発電所)のままです・・
今日は、先日の投稿と被りますが”床冷房の消費電力”についてです。
床冷房起動三日目から天気が悪くなり、しかも室温が記録出来ていないので何とも言えませんが、ヒートポンプ起動後5日ほどで、家中の壁、床、天井の温度がほぼ均一になり、消費電力も横ばいになっているように見えます。今日現在、34坪の平屋全体を涼しく保つ為に使っている電力は10KW/日を切っています。
30℃越えの季節が過ぎようとしていますので、ここ数日のデータの信ぴょう性はあまり高くないかも知れません_(._.)_💦、
ただ、『一条の床冷暖房は、数日かけて家の温度をゆっくりと変化させ、そして一旦室温が均一に落ち着いたらそう簡単には変動しない』と聞いていますが、そんな様子を観察出来たような気がします。
早く帰国して、床に転がってみたいです(笑)
AIに、『外気温33℃くらいで、冷房を24時間つけっぱなしにした時の消費電力を教えて。家の広さは34坪です』と聞いてみました。
34坪(約112㎡)の家で、外気温が33℃の時にエアコンを24時間つけっぱなしにした場合の消費電力を計算してみましょう。一般的に、112㎡の広さに対応するエアコンの消費電力は約2850W(26畳用)と仮定します。この場合、1時間あたりの消費電力は約2.85kWhです。
つまり、24時間で68KWです。
つまり、比較の条件や計算方法に違いはあろうかと思いますが、標準的な家とエアコンで全館冷房を試みた場合と我が家の床冷房とでは電力消費量は6倍以上の差となります💦
Mmmm, ,これって一条工務店の家の断熱気密性能によるものだとすると、とんでもないコスパと言うことになります!
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ぬか喜びにならぬよう、来年の夏休みの宿題にします!
『一年中、快適な暮らしでありながら、低コストで!』これからも極めたいと思います!
それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!