【シニアの暮らしに平屋がおすすめの理由3選】by ウチノカチさん

ためになる話しメモ

本日の投稿は、”ウチノカチ”さんから当ブログにとご提供頂いた記事のご紹介です。
私も、念願の”終の棲家・平屋”を建てるにあたって、家のコンセプトや土地探しで少々苦戦した一人ですので、参考になればと思います。


シニアの生活をより快適で安全にするための住まいとして、「平屋」が注目されています。
こちらの記事では、なぜ平屋がシニアにとっておすすめなのか、その理由を具体的に解説します。

階段がなくバリアフリー・転倒リスクを減らせる
平屋の最大の利点は、「階段がない」という点です。階段は転倒のリスクが高く、年齢を重ねると踏み外しやすくなりますが、平屋であれば大きな事故を防ぐことができます。
車椅子が必要になった場合でも、平屋なら家の中をスムーズに移動でき、全体がバリアフリーになります。階段のない住まいは、移動の負担を減らしたり転倒のリスクを減らしたりでき、シニアが安全に過ごせる環境です。

生活同線がスムーズ

平屋はワンフロアで生活が完結するため、日々の動線がシンプルで効率的です。
トイレや洗面所、浴室などの水回りがすぐにアクセスできる場所にあるため、移動の負担が少なく、家中をスムーズに行き来できます。
特に夫婦で暮らす場合、部屋同士が近くに配置されることでコミュニケーションも取りやすく、日常の会話が自然と生まれます。
日常の動作が無駄なく行えるため、体力を温存しながら安心して暮らせるのが平屋の魅力です。

断熱性が上がり、温度差を小さくできる

65歳以上になると、ヒートショックを起こすリスクが高まると言われています。
そのため、部屋と部屋の間の寒暖差をなるべく小さくする家づくりが重要です。
2階建て・3階建ての場合は家全体が広くなり、部屋の温度が均一になりにくいです。特に階段を通して冷たい空気が上階から1階に流れやすく、家の中で温階度差が生じる原因になります。
平屋なら空間がコンパクトで暖かさが保たれやすく、冬場のヒートショックのリスクを減らすことができます。寒い場所への移動による負担も軽減されますので、シニアの暮らしにおすすめです。

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平屋を建てるには、2階建てや3階建てよりも広めの土地が必要になることが多いです。
土地を購入する場合は、各エリアの坪単価や販売実績をしっかり調べて広い土地を買えそうなエリアをピックアップしましょう。
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ウチノカチ

私の終の棲家は、土地100坪に34坪の平屋です。昨年完成しました。
いい土地とHMさんに恵まれまして、今はちょっと贅沢な気分を味わいながら、満足なQOLを感じているところです。
それでは、明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!

 

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