サワディーカップ!
タイ在住31年、日系企業の現役サラリーマンです。
当時の会社規定に従いまして60歳で定年しましたが、役職定年とはならず64歳までシニア雇用。
その後は役職から外れましたが、65歳になって更にシニア雇用延長となりまして今に至っています。
今は、あまりワクワクしないアドバイザーです💦
そもそも、この31年間、同僚(多国籍)と共に歩んで来たのですから、今更アドバイスすることもありません😂
そんな訳で、今担当していることは、私が勤めるタイの会社ではやったことのない”DXの導入”です。数億円使ってますからシニアの心臓には見合わない額です🤣
時々血相変えて😱スコットランドに出張しているのはその為です🛫
『僕らは生まれて初めての人生をぶっつけ本番で生きています』という言葉が好きです。何歳になっても全てがぶっつけ本番なんですから、失敗したり恥をかいたりは当たり前と割り切って何でもやっています。
失敗しても成功してもそのデータは人の役に立ちますしね!
ただ、新しくチャレンジすることも有期限でないといけません。プロジェクトの常識ですね!ダラダラやっていてはいけませんので、来年度初めころには、自らある節目を置こうと思っているところです。
順番を待っていてもワクワクする人生は手に入りませんね。
年金のこととシニアが働く意義を優しい口調で分かり易く説明されています。
★2025年】70歳まで働くのが正解⁉知らないと損する制度改正の内容と年金の新常識とは?【年金改正案】【厚生年金】
できればですが、
在職老齢年金制度を撤廃して頂けると労働意欲が上がるような気がします_(._.)_
こちらは内閣府のHPからの抜粋です。
就業率が、
☆ 65歳から69歳;50.8%
☆ 70歳から75歳;33.5%
☆ 75歳以上;11%
とは、驚きの高い率です!
ア 就業率の推移
就業率の推移を見ると、60~64歳、65~69歳、70~74歳、75歳以上では、10年前の平成24年の就業率と比較して、令和4年の就業率はそれぞれ15.3ポイント、13.7ポイント、10.5ポイント、2.6ポイント伸びている(図1-2-1-12)。
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イ 男性は60代後半でも全体の半数以上が働いている
男女別に就業状況を見ると、男性の場合、就業者の割合は、60~64歳で83.9%、65~69歳で61.0%となっており、65歳を過ぎても、多くの人が就業している。
また、女性の就業者の割合は、60~64歳で62.7%、65~69歳で41.3%となっている。さらに、70~74歳では、男性の就業者の割合は41.8%、女性の就業者の割合は26.1%となっている(図1-2-1-13)。
出典:内閣府
それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!