昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフのビギナーです。
以前にも紹介させて頂いた我が家の床ですが、今日は”キッチンの床にもオークを採用した訳”についてのお話しです。
計画当初は、耐久性やメンテナンスの観点から、石目調フローリングが無難な選択だと思っていましたが、いつも家中裸足で歩きまわっている妻の希望もあって、毎日使うキッチンの床も”オークの無垢材”にすることにしました!
一条工務店の設計士さんと相談しましたところ、
オーク N-45°、厚み2mmの挽き板を用意出来ます。
2mmと言っても、十分に厚いので無垢材と変わらない質感です。
ちょっと高価なオプションにはなりますが、オークですと、キッチンに使っても性能、品質は問題ありません。
とのお墨付き!
結果は、大満足!
『これからずっと贅沢な終の棲家を満喫できそうです!』
最初は『水まわりにオークの床はだいじょうぶだろうか、、』と少し心配になりましたが、思った以上にオークが丈夫な素材で安心しました。
しかも、我が家は、自然のままのオークを満喫する為にフロアコーティングも無しです。日本家屋の縁側のように、暮らしている内に色んな傷やシミが付くのでしょうが、そうやって家の歴史が刻まれて行くのだと思います。
こちらは、我が家のリビングです。
全てオークです。ただテーブルだけはウォルナットですが💦
で、こちらが今日のテーマのキッチンです。
オークの床がリビングからキッチンへと続いているので、あたかもリビングに居るような居心地です。
ご覧の通り、妻はいつも裸足です(笑)スリッパ履かないです。
そう言えば、うちのみーこ(猫)も裸足です🐈
床材は、メーカまで足を運んで自分の足で確かめて選びました。
ここでも妻は裸足ですwww
ChatGPT:
我が家の床の総集編はこちらです。
オークN-45°への、オプション費用は、771,000円でした。
★ 【一条・床材の仕様とレイアウト】家にいる間、床はずっと触れている場所♪人もペットも♬
我が家のキッチンの紹介です。
ペニンシュラキッチンですが、「あら不思議!」アイランドキッチンのような回遊動線になっています!
★【一条・キッチンまわりがこうなった訳】ご飯はライフ、ライス、ライクワーク全ての基本ですね♬
出典:ASAHI WOODTEC CORPORATION
オーク N-45°
優しい色、心に迫る豊かな木目
「森の王」の名を冠し、時には樹齢100年を超す銘木で、虎斑と呼ばれる、虎を連想させる美しい模様が特徴。力強い木目を持ちながら、落ち着いた雰囲気を醸し出します。
(N-45°:北緯45°近辺に分布している世界各地の厳選されたオーク材を使用しています。)
我が家は、全館冷暖房ですので、真冬でもこんな格好で床でゴロゴロできます。
冬でも床はひんやりも熱くもありません。何と床は室温と同じ温度です!
こんな魔法の床を、更に贅沢に感じさせてくれるのがオークの床でした!
それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!