【一条・こんな洗面台を選んだ訳】我が家のグレイスドレッサー👈タンスです♪

我が家のポリシー

昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフのビギナーです。
この歳になって人生初めてのマイホームづくりです。折角ですので、あれこれ記録を残しているところです。
先日、”洗面台の使い心地”についてのお問い合わせを頂きましたので、随分前に投稿させて頂いた記事を引用しつつ、改めて紹介させて頂きます。

我が家の洗面台は、

  • グレイスドレッサー(幅210cm)、
  • LIXIL MV (幅75cm)

を採用しました。
レイアウトはこうなります。家全体の床面積は34坪+ロフト3坪です。

大型のグレイスドレッサー

先ず、お風呂場横にあるグレイスドレッサーです。
一条工務店の中で一番大きなサイズのW444(幅210cm)です。
【一条・グレイスドレッサーの収納力は凄かった!】

我が家は、クローゼットや押入れなどの収納が少ないこともありまして、この大型のグレイスドレッサーは、タンスとして活躍しています。
夫婦二人暮らしですし、普段着るものは場所を分散せず、洗濯機のそばに出来る限り纏めておきたいと、この一番大きなドレッサーを採用しました。
ドレッサーの左側は私の収納、右側が妻の収納です。
プラスチックケースで小分け出来るので、衣替えはそれらの箱を上下に入れ替えるだけです。

このどっしりした風格はなかなかのものですが、実はドレッサー全体は宙に浮いていて、下の隙間に体重計などを忍ばせることが出来ます。
我が家は家中コンセントだらけですが、ドレッサーの両脇にもしっかり設置しています。
写真の左側がキッチン、右がユーティリティルームです。
床は石目調フローリング。ドレッサーの真向かいにドラム式洗濯乾燥機がありますので、下着などアイロン不要なものは、洗濯→乾燥→収納の動線が数歩で完結します。

小型のLIXILの洗面台

こちらは、セカンダリートイレ(1坪)の中に設置したLIXILの洗面台です。
【一条・平屋にセカンド洗面台を採用した訳】
三面鏡付き、蛇口が上に設置されていて掃除も楽です。
和室の横に小型の洗面台を設置した理由に”義母との同居”も念頭に置いています。
周りに急かされることなくゆっくり身支度ができ、また、ちょっとした洗い物も出来るよう給湯付きです。床は石目調フローリングです。
【一条・高齢の親と同居する為の工夫】狭くてもプライバシー確保と開放感!

ただ、洗面台の下に車椅子が入れないタイプを選んでしまったことは後悔ポイントでした。車椅子が要らないよう健康には気を付けないと!


Upgrade案も、あれこれ思案中です。

まとめ

我が家の洗面台は、ほぼ期待通りのものでしたが、歳をとると、洗面台の高い所に手が届かない、車椅子でのアクセスが制限される、などの課題が出て来るかと思います。その時はあまり悩まずに潔く改修しようと思います。無理して怪我をしては元も子もありませんから。
水まわりは、毎日必ず使う必須の場所ですから”アクセスは容易に”、”空間は広めに”、”ストレスなく安心して使える設備”は重要なポイントだと思います。

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!

 

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