最近、車のウィンカーに、光が流れるタイプが増えてますね。
国産で採用が早かったのがアルファードだったような気がします。
ただ、この流れるウィンカーは、昭和40年代後半頃に一度バズッたことがありまして、車では日産ローレル、ブルーバード、グロリアなんかに付けていた人がたくさん居たと思います。
(まぁトラック野郎の方々が愛用されていたトラックは車体全体を光が走っていましたが、あれはまさに芸術でしたね!)
そして同時期、大流行りしたのが自転車の流れるウィンカーで、当時はフラッシャーと呼んでいました。私も買って貰いました。これがけっこう高価で、世の中の多数の親が泣かされたと思いますm(__)m
ただ、思いっきり駄々をこねて買って貰ったにもかかわらず、このウィンカーを実際に道路で使ったことはなかったです。理由は、恥ずかしかったからです。皆もそうだったと思います。道路交通法に自転車にウィンカー設置は義務付けられていないこともあって、そもそも不要なものでした(笑)
なのに、少年はこの流れるフラッシャーに熱狂しました!
いまだ、なぜそんなに熱狂したのか謎ですが、とにかく流れる光が綺麗でした。トランジスタを使って芸術的に流れるものや、モーターとロータリースイッチを使ってギクシャク流れるもの、、色々ありました(笑)
今度買ったプリウス(2025年夏頃の納車)の一文字のテールランプ部分に是非装着したいところですが、そんなキットが売っているか要チェックです。
今朝、SNSに流れて来た投稿です。
アツシさん、ありがとうございます_(._.)_
また欲しくなりました。
最近、近藤真彦がこの自転車に再会して、えらく感動している動画をみました。
ちょっと親近感わきました。
当時の自転車がよく纏められている動画です。
★【昭和少年の憧れ!】フラッシャー自転車/スーパーカー自転車/エレクトロボーイz,VX-GTO,コンポデジメモなど
それと今たくらんでいることは、この流れるフラッシャーを「シニアカーに付けたらカッコいいかも!」です。
DIYするとすれば、LEDとラズパイピコですかね?
LEDをたくさん使って、少し調光を加えたら光を綺麗に流すことが出来ます。きっと!
それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!