【一条・シニアの終の棲家!さて生活費はいくら必要?】『家は、性能。』に拘る訳!

我が家の仕様

2023年に、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフビギナーです。ただ、まだタイで現役サラリーマンやっております。

今日は、総務省のデータを拝借して『シニア夫婦二人暮らしの家計と一条工務店の家』のお話しです。

私は、一条工務店の回し者ではありませんが、(笑)
”老後2000万円問題をかなり軽減してくれそうな家”
ですのでお勧めします!

下の表は、総務省「家計調査報告書(2023年)」のデータからの抜粋で、左欄の解説は、私が勝手に追加して、更に一条工務店のセールスポイントを※緑文字で追記しました。
あくまでも私の感想ですm(__)m
↓これが我が家です。
項目 金額 解説
〈収入〉 ここでは夫婦ともに65歳以上の無職世帯が得ている収入について説明します。
  社会保障給付 21万8,441円 主に公的年金や厚生年金などの給付金が含まれます。
その他 2万6,139円 年金以外の収入(配偶者収入、バイト、資産運用の収益、家族からの仕送りなど)
収入合計 24万4,580円 収入の総額。ただし、税金や社会保険料を差し引く前の金額。
可処分所得 21万3,042円 税金や社会保険料を差し引いた後の、生活支出に利用可能なお金。
〈支出〉 ここでは生活費として支出している項目について説明します。
  税・社会保険料等 3万1,538円 直接税、社会保険料など
食料費 7万2,930円 日々の食費。食料費は家計支出の中でも大きな割合を占めています。
交通・通信費 3万729円 公共交通機関や車の維持費、電話・インターネットなど。
※太陽光発電とPHEVの組合せで、車の燃料代を劇的に減らそうとしています。
光熱・水道費 2万2,422円 電気、ガス、水道などの基本的な生活インフラにかかる費用。
※高気密、高断熱に加え、太陽光発電+蓄電池で光熱費は殆どかからないと期待しています。浴槽の保温力も驚異的。ZEHを達成できます。
教育娯楽費 2万4,690円 趣味、旅行、文化活動、学習費用など。
生涯を通して自己研鑽への投資は必要だと思います。
保健医療費 1万6,879円 病院の受診や薬代、健康維持のための費用。
年齢とともに医療費が増える点は要注意。
※全館空調の快適な家ですから風邪やヒートショックなどのリスクは大幅減です。またPM2.5も入れない換気システムやナノイーが健康維持を助けます。また家中真っ平でつまずき事故も0。
住居費 1万6,827円 この額は、持ち家で税金や保守費用のことかと思います。
※高性能かつ長寿命の外壁、屋根、窓などで、30年以上のメンテフリー。私ら夫婦の歳ですと、もはや生涯に渡ってメンテ費用は不要だと思っています。
家具・家事用品費 1万477円 家庭内で使用する家具、家電、日用品の購入費。
※高気密、高断熱により空調家電は本来不要。また家中隅々まで快適温度なので真冬でもTシャツと薄い掛け布団でOK。常夏の家です♪
被服及び履物費 5,159円 衣類や靴の購入費用。ここは人によりますね。我が家は夫婦共々無頓着です(笑)
その他 5万839円 冠婚葬祭、交際費、ローン返済など。一見大きな額に見えますが、予期せぬ出費って結構あり!妥当な額です。
支出合計 25万959円 家計全体で支出した金額の総額です。
結果、収入を上回っており赤字となっています💦
  差 額 ▲3万8千円 可処分所得(収入)より支出の方が多いため、赤字家計となっています。この分を貯蓄などで補填していると考えられます。

が、
高性能が売りの一条工務店の家ですと、←この差額3万8千円劇的に改善できそうです!
初期投資はそれなりに掛かりますが、驚きの低ランニングコストで一気に逆転すると思われます!

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冬は極寒の純日本家屋の私の実家で試算しますと更に悪化して、恐らく▲5万円ですね💦


出典:総務省統計局

仮に、この不足分3万8千円を95歳までの30年間で計算しますと、ざっくり1,400万円のショートです。
少し前に”老後2,000万円問題”が話題になりましたが、生活費とは別に
車の買い替えなどの、まとまった出費や予備費を考えると妥当な金額のようにも思えます。

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それでは、単刀直入に『この1400万円が一条工務店の家だとどこまで削減できるのか?』ですが、大型太陽光発電による節電メリットや、家のメンテナンスフリーなどを積み上げていくと、意外なレベルまで削減できそうな気がします。

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勿論、これから住んでみないと何とも言えませんが、これまであれこれ一条工務店のことは勉強させて頂きましたが、理論のみならず、多額の費用を投じて実験を繰り返し性能を確かめるようなHMですから、かなり信頼性は高いと言えそうです!
業種は異なりますが、私が勤める会社と同じ匂いがします(笑)

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以下、コストメリット試算の一例です。
これ以外にも、お金に換算できない住み心地など、総合的な暮らしの価値(QOL)を評価しようと思います。

↓こちらは、我が家の太陽光発電によるメリットを試算したものです。
太陽光発電13.7KWと蓄電池7.0KWh。売電価格は17円/KWhです。
30年後のメリットが、6,213,320円とは嬉しい話しです。
なお、一条の太陽光発電設備と蓄電池の寿命も30年以上とされています。

再来週は、極寒の日本ですが、床暖が楽しみです。
【一条・暖房に床暖を選んだ訳】常夏のタイを再現するには必須でした♬

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!

 

 

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