【一条・空き家の太陽光発電】築後20ヵ月間の売電記録。春に向けて発電増に期待!

我が家のリサイクルと再生エネルギー

2023年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しまして、太陽光発電(13.7KW)+蓄電池(7KWh)を設置しました。
ただ、仕事の都合でまだタイのバンコクにおりまして、終の棲家は空き家のまま太陽光パネルだけが黙々と発電を続けている状態です。
今日は、売電収入の20ヵ月分の記録です。

これまでのまとめです!

  • 2023年6月から2025年1月31日までの20ヵ月間の総売電額は、
    417,350円
    (24,550KWh)でした。
    買った電気は差し引かないといけませんが敢えて無視です(笑)
  • 20ヶ月間の売電額は平均20,868円/月
  • 一日の最高売電記録は、2024年5月29日の82.3KWh1,399円
  • 一月の最高売電記録は、2024年8月の30,583円

天候によって変動はありますが『太陽光発電、設置して大正解だった』と毎月思います!

    • ZEH (Net Zero Energy House)であり、
    • ZTH (Zero Tax House) 』である!
      i.e. 『固定資産税も太陽が払ってくれてます・笑』


↑”一時帰国”と記載した月は、2週間ほど家に滞在しています。

【参考】
↓これは、実家の屋根に取り付けた太陽光パネル(4.3KW)の10年間の発電量の記録です。
青線が10年間の平均です。
我が家の実績と同じく、5月頃が一番発電量が多いと言えそうです。
ちなみに、10年間の総発電量は、52,000KWhでした。


↑実家の太陽光パネルは、真南を向いています。
運転開始から12年になりますが今も順調に発電しています。
売電価格は、当初38円/KWhでしたが、10年以降は7円/KWhです。

↓グランスマートと方位の関係です。
子午線(経線)※から11°ほど時計回りに回転しています。
場所は九州の福岡県です。冬に太陽光パネルが雪で覆われることは滅多になく、年間を通して太陽光を遮る障害物もありません。


我が家の屋根です。
屋根と太陽光パネルが一体化しているのでシンプルさが際立っています!
この一体化で建設コスト削減と、屋根の軽量化による耐震性能向上を実現しているらしいです。
高性能だから高コスト!とは限らないようです。
屋根は、3.5寸勾配です。

↓以前投稿した記事です。
【太陽と日照の関係】家を建てる際、お隣さんとの位置関係は慎重に!
【一条・我が家の屋根の仕様】太陽光パネルを敷き詰めてZEHをコミット!

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!

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