一条工務店のグランスマート平屋を建設中です。
もう少しで”終の棲家”本体が完成し、シニアライフの基盤が形になって来ました。
家全体の仕様につきましてはこちらを参照下さい。
↓南側。
左から、トイレ(2帖)、和室(4.5帖)、中庭(10帖)、書斎(8帖) 家の全幅は約11mです。
中庭は、タイルデッキ(約10帖)をこれから設置します。
写真左側に屋外コンセントが二つ見えますが、左側は倉庫への給電用取り出し口です。
↓中庭の完成予想です
↓屋外コンセント(電気自動車充電用200Vと一般電源100V。手前は門扉への給電ポイント)
電気自動車についての記事もご参照下さい → 揺らぐポリシー💦】オール電化か時期尚早?
↑この立水栓は”ダサ~い”とよくコメントされていますね。。
大丈夫です。あとでデコレーションします♪
↓玄関
我が家の玄関には、シューズクロークや土間収納はありません。
また、玄関とリビングとの間に仕切りもありません。
なぜこうなったか。関連記事はこちらです。
↓玄関周りの完成予想図です。
玄関土間がちょっとメルヘンチック過ぎたのではないか、と少し思っています💦
↓玄関横のトイレ (1.5帖)TOTOネオレスト。
色々皆さんのご意見を聞いてみますと、「メンテナンス含めネオレストでよかった」とのことで期待しているところです。
スペース的には車椅子ごと入れます。
我が家のトイレ。2タイプ。
セカンドトイレは、いざと言う時のためにタンク式です。
↓リビング上勾配天井 (8帖相当)
勾配天井の高さは5.26mです。
i-Smartに黒色の階段の選択肢はなかったのですが、途中でグランスマートに変更したことで可能になりました。
↓打合せ初期段階では、天井高さ240cmを260cmに上げようとしましたが、この勾配天井の空間を際立たせる為にも標準高さに戻しました。
因みに天井高さを上げるオプションは2万円/坪でした。
但し、浮上可能な対水害仕様には適用不可だそうです。←最初は「これだっ!」と盛り上がりましたが。。
↓ロフト(6帖) x 1.4m高さ
このロフトの手摺り(高さ700mm)ですが、これ以外の選択肢はないようです。
貧弱なものを付けて人や物が墜落しても困るので、このままにしておきます(笑)
↓勾配下の窓ですが、一条ルールによってこれ以上左側には取り付けられませんでした。
詳しくは、こちらを参照下さい。
↓書斎(8帖)ピアノや寝室としてもOK。
但し床の補強はしていません。→こちらの投稿で少し触れていますので参照下さい。
照明は、全部 by 施主。ダクトレール2本のみ一条工務店さんにて取付け。
書斎のコンセントは全部で8カ所。タイ仕様でコンセントは全て横向きです。
↓イメージです。実物は3連です。
↓風呂(1.25坪)少ししか見えませんがドアの右側に手摺りを追加しました。確か8000円。
いずれオーバーヘッドシャワーを取り付けたいです。→
【終の棲家㊙アップグレード・家編】シニアライフのワクワクDIY♪
↓リビング(27帖)
写真の右側が中庭で、キッチンの真正面になります。
↓以前の写真ですが、キッチンから中庭を見た感じ。
中庭のテラス(約10帖)は木目調のタイル張りで、オークの色味にやや合わせています。
↓キッチンの長さが275cmの場合、シンクの位置は中寄せか?端寄せか?
一条の営業さんによると選ばれる割り合いは50 : 50らしいです。
我が家の場合は、コンロ ⇔シンク間が約70cmあるのでシンクは中寄せにして右側のスペース約50cmは野菜など材料の仮置き場として使うことにしました。
一条の設計士さんによりますと、中寄せを選ぶ理由に”床への水はね最小化”をあげる方も多いようです。
↓和室(4.5帖)この押し入れは家から出島のように飛び出しています・笑
押入れ右側に半マスの自由空間を確保した方が圧迫感がなくてよかったかも💦
↓寝室(8帖)
ピアノ室にする案もあります。
下の写真の左側に写っているドアとドア枠の色が違いますが、後に同じ色になるように変更しています。参考記事はこちらです
↓スリットスライダーを全開にすると前方27帖のリビングと繋がり35帖になります。
↓寝室と風呂場から入れるユーティリティルーム。
面積は3帖ほど。WICと呼べないこともありません。
ユーティリティルームの天井は、干し姫さまやアイアンバーのような物干しグッズが取り付けられる様に予め補強しています。↓下は天井の補強工事中のスナップ。
↓セカンドトイレ(2帖)。洗面台はLIXILの75cmです。
ここも車椅子ごと入れるようにしました。
【to be continued】