2023年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフビギナーです。
今は仕事でタイ在住の身で、家は空き家のままでして、思う存分いじれるのは、家の建設直前に自作した模型(1/50)だけです(´;ω;`)
ただ、最近では、模型を使って検討することも少なくなり、埃っぽくなって机の端の方で寂しくたたずんでいます・・

そこで、今日は、久しぶりに模型のお手入れです。
家の設計中は、3D マイホームデザイナー13※1を使って検討していましたが、この模型※2は、着手承諾から1ヶ月くらい経った頃に妻と二人で自作したものです。
ですから、上棟時には家のレイアウトが三次元で頭の中に入っていました。
レイアウト検討の経緯を順に書きますと、
- ネットからレイアウトを集める → ネットに沢山あってい~い時代になったなぁと感心! ただ、”二人暮らし”にフォーカスしたレイアウトって意外と少ないように思います。
- スケッチを手描きする → A4の紙に鉛筆で何枚も描きました。
・ただ、描いたり消したりするのが大変💦だし、
・そもそもクオリティが低過ぎて腹落ちするレイアウトになりそうにない、 - エクセル登場!→ バラバラのパーツを手早く並べ替えるには手描きより早い!
・ただ、金額に大きく影響する床面積を自動計算したり、
・レイアウトのルールに従った寸法管理(マス)が上手く出来ない、 - ※1 3D マイホームデザイナーの登場!!→ スマホ版も数種類使ってみたが、最後の決め手はこのソフトでした!
・一条工務店の設計士さんとやり取りした半年間は大活躍でした!
・値段も一万数千円とお手頃、
・しかも、6ヵ月限定ながらクラウドにある素材は使い放題、
・床面積も自動で計算してくれるので、夢と現実のギャップを絶えずモニタリングできる、
・これまで、3D CADなど一度もいじったことのない妻が、使い始めて数週間後にはサクサク使いこなしていました。直感的に使えるのがいいみたいです、
結果、作ったレイアウトは50種類を超えました!
↑今日現在、14,850円(ダウンロード版) - ※2 模型の自作 → 設計士さんとの打ち合わせが全て終了して、総仕上げとして作ってみました。外構もシミュレーションできるよう土地の部分も用意しました。
家の模型など作ったことはなかったですが、貴重な体験!とても楽しかったです!
模型作成時の詳細です!
★【一条・グランスマート平屋の模型1/50】一条さん作ってくれないので自作しました♪

家の計画や設計の段階では、分からないことばかりで戸惑うことも多く、しかもすべての打ち合わせを海外からオンラインで行ったため、苦労も少なくありませんでした。それでも、さまざまなツールを駆使しながら希望する終の棲家を完成させることができ、とてもよい学びの機会となりました。
さて、今日の模型の手入れの様子です。
まずは庭の掃除です。
掃除機のパワーを”弱”にしてそっと掃除します。
この庭は、防草シートの上に砂利を敷き詰めていますが、歩きにくい、車輪の小さなシニアカーが砂利の上を移動できない、軽車両の移動も困難、など問題も多く再検討の予定です。
↑みーこです。11歳になりました。ちょっと太り気味で5.6Kgくらいです(笑)
家の中は、掃除機が使えないので、筆をほうき代わりに使います。
いつもは屋根がかぶった状態で保管していますので、家の中はおおむね綺麗です。
屋根の突っ支い棒(つっかいぼう)は、耳かきです(笑)
薄緑の軽トラックは、マツダミゼットです(笑)
模型のように簡単にはいきませんが、実物でも家具の配置をあれこれ変えて検討は今も続いています(笑)
★【外構:物置の屋上の有効活用(案) No.3 】屋上ガーデニング(野菜畑)!
一条の家に太陽熱温水器は不要ですが、興味本位で模型には付けています。
それと、イナバ物置の屋上に花壇って、やめた方がいいですかね・・(笑)

土地は100坪、家は34坪です。
終の棲家の仕様

Have a Nice Day!