【シニアの断捨離!】昭和の思い出が捨てられない💦 連載乞うご期待!

我が家の宝物

私は、64歳のサラリーマン。
リタイアを間近にひかえ、少しずつですが身の回りの整理を始めています。
ただ、昔のノート、書類、本などは、今では全く役に立たないものばかりなのに、どうしても捨てられないですね、、、。中には、捨ててしまうと、今までやって来たことを否定しそうな気さへします。
結局は思い出がなくなってしまいそうで寂しいのだと思います。

【結論】捨てられない時のソリューション;
★ 保管場所がなくなるまで判断を先送りする。。。
★ 思い出のない世代に処分を任せる m(__)m、(遺言書に明記する『躊躇せず捨てよ』)
..
※懸案事項新築中の終の棲家が散らかる、、大型の屋外倉庫を買おうと思い始めている💦💦

我が家の骨董品はこれからも沢山出て来ると思いますが、
今日は↓これ↓です。

先ずは、Hewlett Packard社製の HP-41です!

この電卓は、会社の先輩(Mさん) に35年程前に頂いたもので、プログラムを読み込む為のカードリーダーも付いていて、当時の関数電卓では世界最高峰の性能だったと思います。
普通の計算器は1+1=2 ですが、HPの場合は、1 enter 1を入力し さてこの2つをどうしますか?足しますか? or 掛けますか ? というやり方です。
確か、当時の値段が25万円くらいと聞いたような気がします。

電卓と言えば、価格革命を起こしたカシオの『答え一発!カシオミニ12800円』のCMが懐かしいです。YouTube探したらそのCMありました!しっかしYouTubeって凄いですね!!そんな動画持ってる人は更に凄いですが_(._.)_


HP-41 シリーズは、ヒューレット・パッカードが1979年から1990年まで製造していたプログラム電卓。拡張性があり、逆ポーランド記法を特徴とする。最初のモデル HP-41C は英数字を表示できる最初の電卓だった。その後 HP-41CV、HP-41CX と機能やメモリ容量を拡張していった。
実は、↓これも最近まで使っていました(残念ながらスクラップ済みでこの写真はネットから拝借)。リサイクルショップで買ったもので、最初にプログラミングを覚えた電卓です。

次に出て来たものが、三省堂のコンサイス英和辞典です!
これは、懐かしいの域を超えていまして、私の父が使っていた辞書で、発行されたのは昭和30年初頭。つまり65年前
値段は500円とありますが、当時の500円ですから相当高価なものだったことが伺えます。
皮張りですしね!
最近は、ほとんどがコンピュータに辞書や翻訳機能がありますので、このような辞書を使うことはなくなりましたが、これも”父の形見”ですから、捨てるのはちょっと、、やっぱり悩みますね!
因みに、私の父は飛行機のメカニックでしたのでローマ字には強かったです(英語は??)。
その影響か、小さい頃は”航空機関士”になりたかったです。

この骨董品シリーズは今後も続けたいと思います。
確か、家にはNSEのPC98パソコンなども眠っています!
【to be continued】

 

 

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