タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナーです。
今日は、↓こんなお話しをSNSで見かけました(少し編集しています)
最近は、こんな言葉に”ドキッ”とすることがやたら多くなりました!
おいしい物を食べられる。
痛みを感じずに眠れる。
病気になると、
その一つ一つが、
どれほど幸せなことかに気づきます。
人間の最大の不幸は、
自分が幸せだと気づかないことかもしれません。
”当たり前こそ、本当はとても幸せなこと”、
日々の生活で素直にそう思えることが少なかったことを少し反省する今日この頃です。
そして、まるでこの言葉に呼応するかのように、続けざまにSNSから流れてきた言葉が、これでした。
「ちょっと重すぎるなぁ…」とも思いましたが、これは、“世の中のすべての人が避けられない宇宙の法則” のようなもの。忘れずに心にとめておきたい大事なメッセージだと改めて思いました。
大切な人との時間はいつか終わる
自由に動かせる体も動かせなくなる
見飽きている風景もいつか見られなくなる
でも、いつかできなくなることも今ならできる
今ならそばにいる人へ「ありがとう」と言える
見たい景色も今なら見に行ける
ただ、できなくなる日は突然やってくる
できるうちにやれることはやってみることです。

お陰様で、今日もバンコクは穏やかで平和な一日でした。
妻と猫と三人でまったりしていました。
私は、大型プロジェクト受注に向けた業務も、ようやく一段落。
今日は恒例のタイマッサージで、心も体もほぐされる至福の一時でした。
この年齢になっても、仕事ができて、休日を家族で過ごせる、
そんな日常こそ、何にも代えがたい幸せなのだと、しみじみ感じます。
今日も、タイマッサージ一番乗りです(笑)
待合室に飾ってある花も綺麗です(全部本物です💦)
待合室には、第五代チュラロンコン国王の写真が飾られています。

チュラロンコン大王(ラーマ5世)は、1868年から1910年まで在位したタイの近代化を推進した国王です。奴隷制度の廃止や教育・法制度の改革、鉄道建設などを行い、西洋列強の圧力の中でも巧みな外交で植民地化を回避。国民から深く敬愛され、現在でも「国父」のように尊敬されています。毎年10月23日は彼を偲ぶ記念日として祝われ、チュラロンコン大学など多くの施設に名を残しています。
マッサージのあとは、マトゥーム茶(น้ำมะตูม)と呼ばれるベールフルーツのお茶を頂きます。消化を助ける効果や整腸作用があると言われているお茶です。

それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!
さぁ、『やれる方法を話す人』を目指します!