サワディカップ!
タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナーです。
さて今日は、本帰国に備えまして、愛猫、みーこ(11歳)の狂犬病ワクチンの抗体検査の為の採血でした。

『なんで猫なのに狂犬病のワクチン???』って思ってしまいますが、法律には逆らえませんね・・・
アイキャッチ画像は、動物病院から帰宅中のみーこです。
採血中は動かずにじっとしていて、とてもおりこうさんでしたので、帰りの車の中で頭をなでなで褒めちぎっている様子です。
みーこ、ちょっと照れています(笑)
さて、あとは検査結果を待つだけです。(検査に通らないケースは稀らしいです)
これから検体は日本の”一般財団法人生物科学安全研究所(RIAS)”へ送られ、遅くとも一ヶ月以内に検査結果の連絡が来るようです。
証明書が発行されたら、一旦、半年間待って、その後渡航準備を開始することが可能です。
↓病院からの帰りは、前回と同様に、何となく余裕な表情です。
思ったより好奇心旺盛に外の様子を見ていました。

動物病院には高級そうな犬や猫がたくさんやって来ますが、みーこはバリバリの雑種猫! でも一番かわいいのです!!
病院へは、みーこを連れて、3回通いました。
- 1回目 (5月11日);注射;済み
- 2回目 (6月12日);注射;済み(一回目から30日以上あけます)
- 3回目(6月26日);採血;済み(二回目から2週間あけます)
早速、検体は日本へ空輸されます(一般財団法人生物科学安全研究所(RIAS))

みーこが、日本の動物検疫所にお泊りすることなく日本に入国できるのは、採血から180日が経った、今年12月23日以降となります。
今年度末(2026年3月)をもって日本へ本帰国の予定ですので、ちょうどよいタイミングとなりました。

本帰国後のみーこの家は、2023年に新築した一条工務店のグランスマート平屋です。
常夏の国で育ったみーこですが、一条の全館床暖房の家はきっと気に入ってくれると思います。

それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!