【ハトのあかちゃん誕生から4週間】ヒナはすくすく育ち、安心した親鳥はラブラブ💛

サワデーカップ！
タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナーです。

ハトの赤ちゃんが生まれて一ヶ月が経ちました。
体の輪郭もはっきりして、羽の模様や色も、見た目はちゃんとした”ハト”に育ちました！

さて、今日は、その親鳥のラブラブぶりのお話しです。
昨日、超愛妻家の所ジョージ氏のエピソードを投稿させて頂きましたが、「あれっハトの世界も！」

夜は、いつも二羽の親鳥がヒナの近くにいるのですが、べったりくっついています。
今では死語の ”アベック💛” を見せつけています(笑)
アイキャッチ画像は一昨日、下は昨日です。

親鳥がイチャイチャするその真下に、ヒナがいます。
こちらは、ちょっと寂しく独りぼっちです(笑)

今回は、ハトが卵を温めるところから、ずっと観察することが出来ました。
雨の日は、親が代わる代わる傘になったり、朝早くから餌を与えたり！
親鳥は、力を合わせ仲良く子育てをしているようです。
『ところで、ハトの夫婦関係って？』→　下のHINTにまとめています！

ハトは基本的に一夫一婦制だそうです。
具体的には、

オスとメスはつがいになり、
繁殖期だけでなく、非繁殖期も一緒に行動することが多く、
巣作りから卵の抱卵、ヒナの子育てまで、夫婦で協力して行います。

特に有名なのは、
オスもメスも「そのう（喉の部分）」で作るピジョンミルク（作りミルク）をヒナに与えること。これは他の鳥では珍しい特徴で、両親の協力が不可欠です。
ただし、自然界では時に「浮気」や「パートナー変更」も観察されていますが(笑)💦、基本的には長期的なパートナーシップを築くのがハトの習性です。